DAW・DTM制作と作曲 コード進行その3・サビ

長崎管理人のシュンです。

「DAW・DTM制作と作曲コード進行その3・サビ」編です。

今回はサンプルのアレンジがイマイチでした!
コード感がわかるアレンジの方が良かったと反省してます。^^;

「DAW・DTM制作と作曲コード進行その3・Aメロ」編はこちらです。
「DAW・DTM制作と作曲コード進行その3・Bメロ」編はこちらです。

取りあえずサビのサンプル音源をまずはお聴きください。



例によってKEYはCです。テンポは110です。普通の速さのテンポですね。

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せわしく動くコード進行

今回のサビのコード進行です。

foto550

Em(onB)はベースがBです。
Am7(onG)はベースがGです。

つまり、ベースラインをEmの時にB、同様にAm7の時にGと動かしています。今回のアレンジではベースの動きがよく分かりにくいですので、ご自身でベーシックなトラックをつくられて鳴らしてみるとコード音の動きが分かると思います。

ポイントは小節の中で2泊でコードを動かしている点です。Aメロ、Bメロでゆったり目のコード進行をもってくると動きのあるサビでエモーショナルなコントラストを感じさせることが出来ると思います。
Aメロ、Bメロもサビにならって、コードを動かしてみるのも面白いと思います。
8小節めのE7sus4、E7の進行がキモです。

ピアノでコードの押さえ方

C
Em(onB)
Am
Am(onG)
F
Em
G7
E7sus4
E7

いかがでしたでしょうか?
DTM制作における曲制作に少しでもお役にたてたなら幸いです。

ではもう一度サンプル音源をお聴きください。



「DAW・DTM制作と作曲コード進行その3・Aメロ」編はこちらです。
「DAW・DTM制作と作曲コード進行その3・Bメロ」編はこちらです。

次回もご期待ください。

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