- Home
- 02 長崎音楽日記, 07 黄金の70年、80年代のRock
- AC/DC の普遍的なロックン・ロール!
AC/DC の普遍的なロックン・ロール!
- 2014/4/9
- 02 長崎音楽日記, 07 黄金の70年、80年代のRock
- AC/DC, ロックン・ロール
- コメントを書く
長崎管理人のシュンです。
AC/DCは(エーシー・ディーシー)と読みます。笑
バンド名の由来は諸説あって、AC/DCは電気の交流・直流両用の意味をもった電気記号。で、、バイセクシャルを表す隠語(日本語の両刀使いに近いニュアンス)でもあったため、そのことが流布されたようなバンド名の由来もあったりします。
ウィキペディアによれば、ヤング兄弟の姉が大音量で演奏していた彼らを掃除機の喧しさに例えて名付けたものというのが正しいバンド名の由来のようです。
ヤング兄弟のバンド
AC/DCも70年代から活動する実に息の長いバンドです。
これから代表曲をいくつかご紹介しますが、メンバーはリードギターのアンガス・ヤングといわゆるサイドギター(リズムギター)のマルコム・ヤングを中心にヴォーカル、ベース、ドラムはメンバーチャンジを繰り返しながら今に至っています。
ヴォーカルに関しては補足しますと、80年に、それまでのヴォーカルのボン・スコットが急死し、AC/DC結成以来の危機に直面。
新ヴォーカリスト、ブライアン・ジョンソンを迎えて発表した『バック・イン・ブラック』は、世界的に空前の大ヒットを記録するという結果につながったのです。
↑アンガスヤングは一貫してSGを愛用している。SGはレスポールのサウンドにハイポジションを弾きやすくダブルカッタウェイにして軽いボディ。エリック・クラプトンもクリーム時代にサイケデリックなペイントを施したSGを弾いてましたね。
シンプルなロックンロールが基盤
AC/DCの演奏するロックは一言でいえばストレートなシンプルロックである。
この音楽性はデビュー当時から一貫しており、今なお、その人気は不動のものである。このような長きに渡り、一貫して分かりやすく、ストレートでそのサウンドが「変わらない」バンドも珍しく唯一無二のロックンロールバンドであると言えるでしょう。
ロックとは基本、ストレートでシンプルなサウンドにメッセージやパフォーマンスなどを乗せたビートミュージックであるというのが筆者の見解です。そういうことではAC/DCは筆者のどストライクのお気に入りのバンドなのです。
AC/DCのベスト曲あれこれ
これだけ長いキャリアのバンドですので、ベスト曲を選出するのはまさに至難の業と言えます。人により押す曲は多岐にわたるでしょうね。
筆者的には・・・ AC/DCの曲、アレコレ
↓Back in Black この曲は誰もが押す曲でしょう!たぶん。^^
↑これぞAC/DCって曲ですね。このグルーヴ感!カッコイイ!
↓Highway to Hell 熱狂のコンサート!アンガスヤングのパフォーマンス凄い!
↑変わらぬサウンド。普遍的なロックンロールの世界!
↓AC/DCの世界観とアイアンマンのそれがシンクロ!
↑面白いですね!
ということで、AC/DCは一聴して見文句なく楽しめるご機嫌な曲がたくさんあります。
YouTubeで検索しますとゴロゴロ出てきますのでお楽しみいただけます!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。