DTM制作 ザ・コード進行!その1(Bメロ)
- 2014/3/6
- 06 DTM
- 4 comments
長崎管理人のシュンです。
理論を語る前に楽しみましょう!今回はAメロに続きBメロ編です。
コンセプトは「歌えるコード進行」です。^^
DTM制作で歌ものメインの作曲の参考になれば幸いです☆
寿さんの補足解説①もあわせてどうぞ。A7の使い方に対するアドバンスコース(応用コース)
寿さんの補足解説②もあわせてどうぞ。マイナーキーへのツーファイブの公式
さてBメロのコード進行です。Aメロのコード進行を引き継いでシンプルにまとめてみました。
(Bメロのコード進行)
※一マス一小節です。
(解説)
Bメロの肝はなんと云っても7小節目のFmが特徴です。このFmによって、憂いを含んだような感じになります。
(鍵盤コード押さえ方)
鍵盤のコードの押さえ方は以下の通りです。
実際にキーボードでコードの音色を確認してください。コードにあったメロディを口ずさんでみて下さい。イメージしたメロディが生まれるまで何度もキーボードを鳴らし音を確認しながらメロディを紡ぎましょう。
後、Aメロから通して歌ってみましょう。Bメロはメロディを変えて。Fmが肝ですよ。^^
では次回、サビのコード進行を考えてみましょう。
コメント
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2014年 3月 08日
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2014年 3月 09日
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2014年 3月 10日
寿です。
コレですよね!!
ポイント
Fmの所はメロディはメジャースケール
Fmの所はFm7では通常合わないですね。
寿さん、返信ありがとうございます。
ホントに流れの中でのFm。素敵な響きです。
サンプル音源を作って動画に計画中です。
寿です
F→Fmの公式をまとめました。
サブドミナントマイナーとは①|1分で読めるギターLifeHack020
その利用例)
Richard Marx – Now & Forever サブドミナントマイナーを使った演出!!
寿さん
補足記事ありがとうございます。^^
これは役に立ちますね。