寿@名古屋出張帰りです。
DTM制作 ザ・コード進行!その1(Aメロ)のコード進行について。
A7の使い方に対するアドバンスコース(応用コース)をちょっと書いてみました。
まずはこのA7は一体なんなのか?
これは部分転調と言われているものです。
まずは、部分転調とその使われ方について
以下 どうぞ
■JAZZ ポピュラー音楽
■アドバンスコース(応用コース)を書いてみました
■よく部分転調という言葉を用いますが、なんか特殊なモノという感じをうけると思いますが
むしろ現在の音楽では部分転調をいくつも繰り返すのがあたりまえです。逆に部分転調の無い曲は平坦な
曲となってしまう事が多く部分転調をうまく使えるかどうかが
作曲の腕の見せ所といっても過言ではありません。
また、コードが先に指定されている曲については部分転調しているところを理解してないと
メロディを付ける時もギターなのでアドリブを弾く時もミスる可能性が大です。
メロディを付ける時は試行錯誤してなんとかなんとか出来ても
セッションでアドリブを弾いたりするときは全く出来ませんよね。
僕もロックやコピーばっかりしていた時は感じなかったのですが
アドリブのセッションなんをやり始めると
これを知ってないと全く歯が立たず、、、、という事を経験して勉強を始めた次第です(笑)
また曲を作る時はメロディ先行型で作ると同じメロディの量産型となる傾向があります。
メロディだけで部分的に転調しているメロディを頭の中で作るのは非常に難しい事だと思います。
ですので、知ってたほうがより音楽の可能性が広まるということですね。
上級やプロでは常識ですが中級を目指すには理論はさておいて
少なくとも良く使われるものについては
どんな特徴があるのか?
どのようなスケールを使って弾けばいいのか?
アドリブやメロディの付け方がわかる程度にはしておくといいと思います。
ここが初級の殻を破るポイントでしょうかね、、、
部分転調にはいくつものパターンがあって理論で説明できないようなモノまであるのですが、気がつき次第、
最も一般的なものを紹介します。
次回は先日、D™の講座であった5小節目から8小節目までの流れについて
コード進行は
C A7 Dm7 G7について
キーは C
■結論
■こんなときに役にたつかも?
■もっと深く知りたい
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2014年 8月 31日
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