DAW DTM制作者・愛好者の方でミキサーをご検討の方がおられましたら、ヤマハのアナログミキサー、MGseries は注目の機材ですヨ。^^
MG series 筆者の気になるポイント
筆者も実機はまだ見てませんでカタログ上などで気になるポイントを挙げてみます。
ノブ1つでプロの音に近づく1ノブコンプ
筆者はこのプロになんとか、、というフレーズに実に弱いのです。笑
冗談はさておき、コンプレッサーというエフェクトは実に重要であり実に調整が難しい奥が深いエフェクト機材です。
それが難しい名前や動作原理を覚える必要なく、また新たにコンプレッサーを接続することなく、ボーカルから楽器まで最適なコンプレッション効果を得られ、本格的なサウンドを実現します。との文言が目を惹きました! これが額面道理であるならこれは相当コストパフォーマンスの高いアナログミキサーということになりますね!
充実のデジタル・エフェクト
次なる注目はデジタルマルチエフェクトプロセッサーなるものが装備されているらしく、エディット可能な24種類のプログラムが用意されており、サウンドをさまざまに色付けすることができるとのこと。自然でリアルなその高品位なリバーブとディレイサウンドに圧倒されるはずです。と明記しているあたり、ヤマハさんも相当自信があるのでしょうね。オプションのフットスイッチを接続すればフット操作でエフェクトのオン/オフが行えるとのことで、これはPAでの使用を意識したものなのかも知れませんね。
画像で見る限り直感的に操作できそうですね。DTMでもこのエフェクター通してPCへリターンするとかで2ミックスなどの最終ミックスで使えればいろいろ出来そうだなぁ、、という感じですかね。。
さて気になるお値段ですが、MG10XUからMG20XUまでのラインナップで本ブログで紹介しているのがMG16XUでナント!6万円位が実売価格のようです!! 筆者もクラっときてます。忘れてました。USBオーディオインターフェースを内臓している点も評価高いですね。これはイイミキサーですね!!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。