ストラトキャスター ジェフベックモデル

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東京の寿です

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4月に来日が待ち遠しいギタリストJeff・Beck,の愛用・使用ギターについて
ストラトキャスタージェフベックモデル

 

やっぱりジェフベックはストラト

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ジェフ・ベックのギターに対するあくなき追求と拘りの末に完成した
ジェフ・ベック・シグネチャーのストラトキャスター

切れ味の鋭さとパワーを兼ね備えたHOTノイズレス・ピックアップ、太目のネックシェイプ、コンタードヒール、ロッキングペグを採用。その完成度の高さは全ギタリスト垂涎の的ですね。

ジェフ・ベックのストラトキャスターの歴史

現在のジェフ・ベックといえば白のローズウッドネックのストラトキャスターがトレードマークとなっています。(薄い黄緑のものもあります)

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ヤードバーズの在籍時及びその加入以前は
フェンダーのテレキャスターやエスクワイヤーをジェフ・ベック・グループではギブソン・レスポールスタンダードがメイン使用ギターでした。

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木目のアッシュボディのフェンダー・ストラトキャスター
(ピックガードの先端が欠けているのが特徴)

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ジェフ・ベックとストラトキャスターの歴史のスタートは
第2期ジェフ・ベック・グループの頃に木目のアッシュボディのフェンダー・ストラトキャスターを使い始めたのがスタートのようです。


アッシュボディのフェンダー・ストラトキャスター 曲Situation

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その後も、BBAからアルバム『ブロウ・バイ・ブロウ』の頃までは1954年製のギブソン・レスポール“オックスブラッド”がメインギターで、いまのトレードマークといえる白のローズウッドネックのストラトキャスターが登場してくるのはワイアードからです。

Gibson Custom Shop のJeff Beck Les paul “Ox Blood”

「ワイアード」のアルバムから使っている白のローズウッドネックのストラトキャスターはジョンマクラフリンから贈られたものでジェフ・ベックは大変気に入って現在のシグネイチャーモデルの原型となっています。
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ジェフベックのギターテクニックとストラト

ジェフベックのギターテクニックとストラトキャスターについて考えてみました。

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ジェフベックといえばボリューム奏法

ギターインストものの名盤といわれる「ブロウバイブロウ」の「哀しみの恋人たち」で聴かせたボリューム奏法、別名バイオリン奏法は実はテレキャスターで弾いています。

1980年にジェフ・ベックの来日公演を観ましたが、その時もテレキャスターを抱えてステージの先に足を投げ出して座って、この名曲のイントロをバイオリン奏法で弾いたのを覚えています。

後にジェフ・ベックはほぼ、白のローズウッドネックのストラトキャスターのみで演奏することになりますが、ストラトキャスターの場合ボリュームのノブがピックアップの近くにあるため右手でのボリュームのノブの操作がテレキャスターよりやり易くなります。

もちろん、レスポールだとボリュームのノブにピッキングする手が届かないのでボリュームトーンを曲中でコントロールする事は難しくなります。

近年の「哀しみの恋人たち」は指弾きでしかも、ボリュームやトーンをフレーズ毎に細かく調整している姿が映像で確認できます。

これも、曲中でボリュームやトーンを芸術的に扱うジェフ・ベックがストラトキャスターを愛用している大きな理由だと思います。

アーミングとその進化

また、『ブロウ・バイ・ブロウ』の中の曲「フリーウェィジャム」で大胆なアーミングが聴けますが、今はアーミングと言えばジェフ・ベックの代名詞となっているギター奏法ですが不思議とこの時の『ブロウ・バイ・ブロウ』の中の曲ではアーミングを使っているのは「フリーウェィジャム」くらいです。

この事からも『ブロウ・バイ・ブロウ』はやはりレスポール “Ox Blood”を主に使っていたようですが、「ワイアード」以降の曲では「フリーウェィジャム」のようなアーミングがベックのギター奏法の中で大きな位置を占めるようになりました。

ヤンハマーの存在とアーミング

多分、推測ですが「ワイアード」のアルバムはシンセサイザーのヤンハマーとのギターVS
シンセのバトルが最大の聞き所ですね。
ヤンハマーのホイールを使った大きなビブラートに対抗できるのはやはり、ストラトキャスターのアーミングではなかったのでしょうか?


ヤンハマーとのギターVSシンセのバトル

この「ワイアード」は全曲がストラトキャスターで弾かれていつようで、様々な曲に大胆な
ストラトならではのアーミングが聴けます。
「ワイアード」ヤンハマーとの掛け合いからアーミングは無くてはならないものとなりストラト=ジェフ・ベックのギターとのイメージが定着したようですね。

しかし、「ワイアード」では大きなビブラートを得るためのアーミングでしたが、近年は進化してアーミングによる音程で曲を弾いているところがジェフ・ベックの凄い所です。

アーミングの進化

このオーバーザレインボウでは究極のアーミングによる音程でギターで素晴らしい演奏を聴かせてくれています。

ジェフ・ベックはこのような曲がギターで表現できるようにストラトキャスターの改良による改良を加えて今のストラトキャスタージェフベックシグニチャーモデルにたどりついたといえます。

ジェフベックモデルストラトキャスターの特長

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フェンダー・ストラトキャスター ジェフ・ベックのシグネイチャーモデルの特徴はアーミングを多用するためチューングの狂いを極力抑える以下のような工夫がさせています。
・ナットはウィルキンソン・ロー ラーナット(ウィルキンソン製は初期のみ、LSR製のローラーナットに変更)
・シュパーゼル・ロッキングペグ
・ブリッジは2点支持のシンクロナイズド・ト レモロ
ジェフ・ベック,シグネイチャーモ
また、ネックはジェフ・ベックの要望で薄い物に変更、ハイポジションが弾きやすいようにジョイント部はヒールカットされ、
指板はローズウッドでフレットは22フレットまであります。

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■ストラトキャスター
■ジェフ・ベックモデル
■カラー:サーフグリーン
■ボディ:アルダー
■ネック:メイプル Cシェイプ(サテンポリウレタンフィニッシュ)
■指板:ローズウッド 9.5” Radius
■22フレット、ミディアムジャンボタイプ
■ピックアップ:FENDER Ceramic Noiseless×3
■コントロール:1ボリューム、2トーン、5WAYスイッチ
■ブリッジ:AMERICAN 2-Point Synchronized Tremolo [
■ロッキングペグ、LSRローラーナット

フェンダー社からはシグネイチャーモデル(と少数のマスタービルダー、カスタムショップ製)が販売されており
ジェフ・ベックのシグネイチャーモデルを入手する事が可能となっています。

最近のジェフ・ベックのDVDやビデオソフトではライブステージを通してストラトキャスター1本のみで演奏していることが確認出来ます。

 

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  1. 2014年 6月 13日
  2. 2014年 7月 19日

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