SONARとCubaseの今後(遠隔地での共同作業のコンセプトの違い)

長崎管理人のシュンです。
70年代を代表するアルバムの紹介もあと1話で一旦おしまいです。

その前に、DAWの代表格のソフトウェアでSONAR。現在はバージョン3まで進化しています。そしてギブソンに買収されたことは承知の事実ですが、このところSONAR X3のネットでの話題が少ないように感じるのですが、それは筆者だけの感覚なのだろうか・・・

そんな気になるSONAR X3にまつわる事柄を記してみます。※筆者はSONAR X3ユーザーです。

SONAR X3になって何が変わったのか。

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SONARに限らずDTMの機能自体の改善はほぼ出尽くした感があります。機能や操作性事態はマナーチェンジという印象がありまして、視認性を高めるとか主にユーザーインターフェースの部分に改善のあとが見られますが、その点はあまりバージョンアップのアドバンテージは感じられません。もちろん、見やすく操作性が向上したという点は歓迎するところではあります。

クラウドサービスとの連携強化

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クラウドサービスでどうなるのか??ですが、これは遠隔地で同じ楽曲を共同で制作する。という点で今後の注目機能でしょう。この領域ではSONARのライバルとも云えるキューベースが頭一つ抜けているように感じます。キューベースが遠隔地どうしの共同開発をリアルタイムに行うことを基本に今後、バージョンアップを重ねて行くでろうことは想像に難しくありません。これはとても画期的でありますね!

さて、SONARはどうなのでしょうか・・・

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SONAR X3の機能アップで今後の取り組みが理解できます。SONARはどうもキューベースのリアルタイムによる共同開発というアプローチではなく、作ったモノをクラウドで共有するといういわば、バッチの方向性で考えているようです。これまでもあった映像編集機能を使って、映像と音声で映像作品に仕上がるための方向性へのシフトがなされているようです。その証拠にYouTubeとの連動、クラウドサービスもGoogleとの連携で行うようです。次バージョンでもこの部分の機能強化が今後図れるでしょう。

SONAR とキューベースの二極化か!?

このように同じ遠隔地での共有もコンセプトの違いが色濃く出てきましたので、さて、既存のユーザーも含みどちらの共有機能が支持されるのか?これは実に興味深い点です。

もう一度まとめましょう。

・キューベース・・・共同で一つの楽曲をリアルタイムに行える共有機能の強化。しかもCCDカメラで相手を写しての共同作業機能を更に今後フラッシュアップか!?

・SONAR ・・・ 映像と音との融合。YOuTubeとの連携強化。Googleクラウドとの連携強化によるバッチでの共有機能強化の方向!?

これまではMDI機能の強化やプラグインの追加・強化が主な機能アップであったが、今後の(制作を共有する)と云う点において、コンセプトの明確な違いがありますからDAWの分野も目が離せないですね。面白い。いずれにしましても、共同作業(共有化)はキューベースとSONARのこの二つの機能の二極化が進むのではないのだろうか、、、と考えます。

さて、筆者は・・・といいますとキューベースのリアルタイムでの共有機能は実に魅力的ですが、制作の時間帯を共有作業者同士が合わせないといけない点を考えれば、これまで通り、SONARでのバッチによる楽曲データの共有が自分のライフサイクルにも合っているかな、、、と思う次第なのであります。さて、この2大巨頭のDAWソフトどちらが覇権を握るのでしょうね、、、

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