フレンチポップとオリビアニュートンジョン!?
- 2014/1/23
- 02 長崎音楽日記
- フランソワーズアルディ, ミッシェル・ポルナレフ
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フランスの音楽とくればシャンソンですね。
70年代前半、フレンチ・ポップというカテゴリーでプランス産のポップ・ロックが一時ブームになりました。
それを牽引したのが本日紹介するミッシェル・ポルナレフ。
チリチリのアフロっぽいヘタースタイルに縁の大きな真っ黒なサングラス。唇がキリっとしててフランス人って感じの顔立ち。ルックスがとても個性的でした。「シェリーに口づけ」、「忘れじのグローリア」、「愛の休日」などヒット曲を連発!「愛の休日」は一時、音楽の教科書にも掲載されたこともあり、結構歌ったことがある人も多いのではないでしょうか。。。その曲がポルナレフだったと記憶している人は少ないでしょうけどね。
↓「忘れじのグローリア」 アメリカンポップスでもないUKロックやポップスでもない独特の旋律。そして、フランス語の独自のリズム・・・ 僕もすきでしたねぇ、、この曲。^^
http://youtu.be/Xs94To3wwUs
↓もう1曲いきましょうか!「シェリーに口づけ」 日本でも結構カバーされてました。^^
↓フランソワーズアルディ 「さよならを教えて」 中間部のセリフがグッときます。フランス語ってなんて素敵な響きなのでしょうか!
http://youtu.be/6AKHnB7tAhw
↓もう一曲フランソワーズアルディ、いきましょうか!?「もう森へなんかいかない」これは「さよならを教えての」シングルレコードのB面の曲。僕はこっちが好きだったなぁ、、、、物悲しくて哀愁があって・・・ (わたしの20歳を刈り取っていく)みたいなそんな歌詞でしたよ。たしか・・・
(おまけ)
フレンチポップではなくてアメリカンポップスなのですがオリビアニュートンジョンの「そよ風の誘惑」 これ好きな曲だったなぁー!^^
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