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黄金の70年代ロック&ポップス!独自ランキング発表!?
- 2014/6/27
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- 70年代代表曲, カーペンターズ, サイモンとガーファンクル
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1970年代のその年、日本国内でもっとも人気のあった、あるいは話題になった、印象深かった楽曲がなんだったのか!?ジャーン!!もったいぶらずに発表しましょう!一応、筆者の好みが結構反映されているのですが、妥当な線だと思ってます。ヨロシクです。^^
1970年~1975年その年を代表する楽曲発表!!
1970年・・・ 明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
1971年・・・ 雨の日と月曜日は/カーペンターズ
1972年・・・ スモーク・オン・ザ・ウォーター/ディープ・パープル
1973年・・・ イエスタディ・ワンス・モア/カーペンターズ
1974年・・・ ラヴィン・ユー/ミニー・リパートン
1975年・・・ S.O.S/アバ
いかがでしょうか!?
1970年代前半はとにかく後世に残るような名曲がズラズラと生まれた年でまさにポップス、ロックの黄金時代の幕開けでもあったんですねぇ、、、
巨星であったビートルズ解散後のビートルズの遺産を引き継いだセカンド・ジェレネーション世代、あるいはネオジェレネーション世代もそれに負けじと切磋琢磨したみたいな活気ある時代背景も名曲を生み出した土壌だったのでしょうか!?
で、筆者の印象深い曲は・・・
まず1970年のサイモント・ガーファンクルの明日に架ける橋。
明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
作詞・作曲ともにポール・サイモン。
サイモン&ガーファンクルにとって3作目となる全米1位獲得シングルで、最大のヒット曲となり、グラミー賞では、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を含む4部門を受賞という名実ともに名曲。
筆者は小学生!(笑)
しかし筆者のポップスの先生であった10歳上の姉貴から強制的に聴かされていた曲の中で小学生の筆者も本当に感動した名曲。
いやぁー!やっぱり名曲だワ! 誰がなんといっても・・・
イエスタディ・ワンス・モア/カーペンターズ
作詞がリチャード・カーペンター、作曲がジョン・ペティスの黄金コンビだ!!
本国アメリカでは、1973年7月28日にビルボードで2位を記録。日本とイギリスでのカーペンターズ最大のヒット曲となる。日本での公称セールスは100万枚以上!。オリコン洋楽チャートでは26週連続1位という金字塔を樹立。どこでもここでもこの曲が流れていた印象がありますね。
これ、筆者が洋楽のはじめた買ったレコードなんです!!まだロックに目覚める前でとにかく毎日毎日聴いてましたよ。^^なので、筆者の作る曲はやっぱりコテコテのロックではなくてポップ・ロック路線なのは原点がこの曲だからなのだろうとの自己分析です。
嗚呼、、、やっぱり名曲ですなぁ、、、
スモーク・オン・ザ・ウォーター/ディープ・パープル
あの有名すぎるイントロ!!当時のギター少年のプレイする定番中の定番。シンプルでありながら印象的。ダブルトーンのあのサウンド!!
が!!!しかし!!この曲を筆者が知ったのはナント!ロックに目覚めた中学3年の時!そうなんです。リアルタイムで感動したのではなくずっと後なんですね。これが、、、
ロックに本格的にめざめ、バンドを造りたくて奔走してた時で、ある時、ラジオから流れるこのサウンドに電気的というかエレキ的啓示を受けたワケですよ。それまでももちろんロックも聴いていたのですが、自分で弾いてみたい!!と思った最初の曲なんですねぇー!
これですよ!シンプル・イズ・ベスト! 解りやすい!けど弾いたら結構、、うーむみたいな。。。当時はリッチーの間奏の速弾きにぶっ飛んだものです。必死でコピー&コピーの日々。。
ということで、後半はまた明日にでも・・・
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