DAW DTM制作におけるモニタースピーカーの役割

DTM制作・愛好者の方にとって課題の一つがモニタースピーカーだと思います。
筆者もずっとこのモニター問題は長年の懸案事項でした。^^

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モニタースピーカーがDTM制作に必要な理由

モニタースピーカーはDTM制作者にとって必要か!?
答えは当然「Yes」ですね。これはDTM制作・愛好者にとっては当然の答えだと思います。ではモニタースピーカー使ってますか?と問われれば・・・「モニタースピーカー無いけどヘッドフォンでやれるから導入してませんね。」と答える方が意外に多いのではないでしょうか!?

なにしろ住宅問題等で大きな音でモニター出来ない!というのと設置スペースの問題から導入していないのが大きな理由ではないでしょうか!?そういう筆者も長い間、モニタースピーカーなしでミックスダウンなどやってました。

出音が違う!! なにゆえに!?

ヘッドフォンのみでミックスダウンやると必ずこの問題にぶちあたります。
ちゃんとミックスやったのに「ギターの音が小さい!」とか「左右のパンニングのバランスがおかしい」に「低域が出ていない!」などなど

意図したミックスダウンが出来ていない。。。カーステレオやCDラジカセで聴いてみたらあまりにショボイ音でショックを受けた方は多いと思います。筆者もそうでしたから、、、

ではどうしてこのような現象がおこるのでしょうか?

ヘッドフォンは直接音が耳に届く

ずばり、この一言につきるワケですね。ヘッドフォンでモニターして完成!良い音だ!これが実は落とし穴なんです。つまりヘッドフォンの音は直接耳に音が届くワケですからこの時点で最良のミックス。これは間違いありません。

ではこの最良の音を外部に設置したモニタースピーカーで聴くと・・・

この時点でもおそらく良い音ですよ。それは良いモニタースピーカーで聴いているワケですからね。でもよく聴きこむと、ヘッドフォンとはあきらかに違う!のです。

ヘッドフォンではしっかりと聴きとれていた音がどうにも鮮明さに欠ける・・・モニタースピーカーとヘッドフォンの性能差か?実はこれ空気振動で鳴らしたモニタースピーカーの左右の音の干渉(という表現が正しいのかは分かりませんが)
が起きているからなんですねぇ。どんだけ最高のモニターヘッドフォンで最良のミックスを行ったとしてもヘッドフォンでLR(左右の耳)で分離した音と、空気振動でモニタースピーカーからの出音は違って当たり前。これはお分かりになると思うんです。そうそう、この差こそが出来上がった音を車のオーディオやCDラジカセで聴いた時の音の「ショボ」さの原因だったのです。

結論としまして、最終的にミックスダウンにおいてはスピーカーで再生することも想定してミックスしないとダメだということです。筆者もここにたどり着くまで10年かかりました!笑

出来れば導入したいモニタースピーカー

さて、モニタースピーカーがどうも最終出音を決めるポイントゲッターであることは理解できたかと思います。ということで、筆者の提案としましては

1.荒ミックスから最終手前のミックスはこれまで通り、ヘッドフォンで行う。
2.最終ミックス(左右のバランス、低域の調整など)をモニタースピーカーで行う。

この2ステップでより良いミックスダウンが行えるますね。

さて最後にDTM制作者・愛好者の方へおススメのモニターは?

YAMAHA MPS3 か YAMAHA MPS5 STUDIOあたり

DTM制作者・愛好者の方でモニタースピーカー使ってる方は高い確率でこのどちらか使われている方、多いと思いますね。かってYAMAHAはMS10シリーズの定番中の定番モニターをリリースしてまして、その後継機にあたるシリーズがこれです。

YAMAHA MPS3
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スモールサイズながら20Wの出力で自宅でのDTM環境では十分なパワーが出せますね。前面にトーンコントロールやボリュームも使いやすいですね。吊り下げ用のネジ穴もありで、コストパフォーマンスも高くので筆者おすすめです。

TAMAHA MPS5 STUDIO
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YAMAHA MSP STUDIOシリーズはスタジオモニターの業界スタンダードと言われているモニターです。DTMを本格的やっておられる方に愛用者が多いと思いますね。プロフェッショナル向きですかね。

価格はMPS3が2万円台、MPS STUDIOが4万円台。結構しますけど、長く使えるので奮発して購入するのを検討するのも良いかもです。確実にミックスが上がります!これは間違いないですね。

他にもフォスタックスとか専門メーカーからいろいろリリースされてますので、レビューなどを参考にしながらお気に入りのモニターをお使いになるのが一番良いですね。楽しくなくちゃですね。^^ ではまた。

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