ジェフ・ベック|ロックの歴史が変わっていたかもしれない幻のバンド

寿です。

4月8日のジェフ・ベック東京公演の興奮がまだ、覚めやらぬところですが
4月14日の横浜公演のチケットが入手できました。

ジェフ・ベック2回観れるとは、また、ワクワクです。

今日はそんな、今ではギターインストの神様ともいわれるジェフ・ベックが構想していたスーパーバンドがあった事を
書いてみたいと思います。

ギターインスト名作 ブロウ・バイ・ブロウを機にJazzやフュージョン色のが強くなったギターインスト
の秀作を出して来たベックですが

ブロウ・バイ・ブロウ
以前のベックのバンド活動も基本歌ものの中でのギターパートの担当ということでした。

ロッド・スチュワートとジェフ・ベック

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ブロウ・バイ・ブロウまでにいくつかのバンドを結成しては解散してきた
ジェフ・ベックですが
実はベックは彼のギターに力量で対抗すべくボーカリスト探しに苦労してました。

そして行き着いた答えは
ロッド・スチュワートでした。

ロッド・スチュワートは第1期ジェフ・ベックグループのボーカリストです。

第1期ジェフ・ベックグループ当時はメインを努めるのが
ヴォーカルのロッドか?
ギターのベックか?
ということで対立があったような事が書かれていますが

後年、Pepole Get Readyでのベックの素晴らしいギターと対抗してシャウトする
ロッドのヴォーカルを聞けば彼らがお互いの力量を十分認めあっていたことは明らかです。

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ベックは唯一、ロッドのヴォーカルにのみ自身のギターに対抗できる力量を感じていたようです。

ベックは、ロッド・スチュワートを再び向かえて当時、人気を画したレッド・ツェッペリンに
対抗すべくバンドを結成しようとし考えていました。

そしてそのリズム隊が当時のバニラ・ファッジのドラム、カーマイン・アピス!!ベースがティム・ボガード!!

つまりこのメンバーは
ギター ジェフ・ベック
ヴォーカル ロッドスチュワート
ドラムがカーマイン・アピス
ベースがティム・ボガード

ロックの歴史が変わっていたかもしれないBBA(ベック・ボガード&アピス)

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BBA(ベック・ボガード&アピス)のリード ヴォーカルがロッドスチュワートというメンバーなんです。
身震いしますね。

このメンバーでは流石のレッド・ツェッペリンも単独でのロック界の制覇は無理だったでしょう。

しかし、この結成を持ちかけた時期にベックは交通事故で活動休止
ロッドはフェィセスに加入となりました。

復帰後のベックは第二期ジェフ・ベックグループを結成しその後

リード ヴォーカルはドラム、カーマイン・アピスとベースがティム・ボガードがとるという
トリオバンドBBA(ベック・ボガード&アピス)を結成します。

BBA(ベック・ボガード&アピス)は楽器の腕前はスーパーグループでしたが
やはりヴォーカルのみに専念できるロバート・プラントのいる
4人編成のレッド・ツェッペリンには後塵を拝したようです。

残念ながらスーパーバンドBBA(ベック・ボガード&アピス)は一時的な成功はあったものの
やはり、ベックにとっては満足のゆかないヴォーカルバンドであったことも
原因で、短い活動で解散となってしまいます。

そして、このスーパーバンドBBA(ベック・ボガード&アピス)の後にジェフ・ベックは
ロック色からギターで歌うという要素を高めたJazzやフュージョンの色が強いインストルメンタル
を中心に活動してきています。

BBA(ベック・ボガード&アピス)のヴォーカルがロッド・スチュワート
まさに幻のバンドですが
同時にこの幻のバンドを今でも実現してもらいたい気持ちもありますね。

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