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Jeff・Beckの曲 ギター動画録ってみました
- 2014/11/4
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- Cause We've Ended as Lovers, Jeff・Beck, ジェフ・ベック, 哀しみの恋人たち
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Guitar☆Man×FabtracksのJeff Beckのカバー企画に挑戦
ジェフ・ベック哀しみの恋人たちを弾いてみました。
ギターはGibson レスポール OxBloodJeff・Beckモデル です。
この3連休で
様々な試行錯誤をしながらDTM(宅録)と動画に挑戦。
機材は
ギターはGibsonのレスポール 54年のレプリカ
OX-Blood(ジェフ・ベックモデル)こだわりました(^-^)
録音はDAW(SONAR X1 LE)のプラグインでAmplitube3をメインで使いました。
AmplitubeのセッティングはFBで知り合いになった方から色々と教えていただき感謝です(^-^)
セッティングはこちら
そして動画ですが
Amplitubeの録音と同時にビデオカメラで撮影
後から、Amplitubeで撮った音をエフェクターを調整して
MacのiMovieで合成して動画の作成完了という具合です。
テクニックも見直し
また、この曲は何度も弾いているのですが。
ギターのテクニックについても見直ししてみました。
イントロのヴォリューム奏法はベックはヴォリューム0から上げて来ているのでそこをコピーするのが大変
・チョーキング
・ヴォリューム
・リズム(タイミング)を合わせるのは相当難しいですね~
また、スローテンポな曲なので
どうしても、テーマとAメロが走り気味になってしまいました。
感じ、ホンの気持ち遅れてちょうどいい感じでしょうか
中盤のアドリブ部分は細かい譜割りが出てきてスピード感があるのでタイミング的にはあっていますが
前半は少しタメが必要でした。
また、全体においてはアーティキュレーションがこの曲のポイントです。
・チョーキング
・ヴィヴラート
・スラー
・ピッキングの強弱
などの表情のつけ方がキーになりますね。
また、テクニカルな面では
3:04から始まる高速のトリル
これはベックの18番、指のスタミナが必要です。
3:15からのチョーキングしたままで微妙な音程の調整と
次にくる低音のフレーズとのコントラスト
なかでも3:44のラン奏法はこの曲のハイライト
5連符の音を4音づつずらしながらリズミカルに拍数を合わせるのは
大変です。
これは何度も練習するしかないですね~
いずれにしてもこの曲は難曲であることには間違いないですが
1曲マスターすれば応用範囲も広いのがイイところですね。
Guitar☆Man×FabtracksのJeff Beckのカバー企画で掲載されて
大槻さんのコメントがもらえると嬉しいです。
(*≧∀≦*)
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