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ジェフ・ベック来日公演行って来ました!!
- 2014/4/9
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寿です。
今夜、ジェフベック最高でした!!!
34年前に福岡で観た感動そのまま全く歳をとっていないのには驚き
35歳の時のジェフ・ベック
ジェフ・ベックの日本公演
2014年4月7日8日(火)
TOKYO DOME CITY HALL 18:00 open/19:00 start
行って来ましたよ!!
今回はプロのギタリストの是方博邦さんとご一緒できるという幸運にも恵まれました。
34年ぶりに観るジェフ・ベック
僕が最初に観た外国のアーティストがジェフ・ベック
1980年の事でした。
ゼア・アンド・バック (There and Back)のツアーで
オープニングからぶったまげた凄い音を聴かされたスター・サイクル
もちろん、前作のワイヤードから「レッド・ブーツ」「蒼き風」、ブロウバイブロウからあの「哀しみの恋人達」を聴かせてくれました。
メンバーはキーボードにトニー・ハイマス、ドラムスにサイモン・フィリップス、ベース モー・フォスター
凄いメンバーの中でもベックは、ひと際オーラがあったのを
今でもはっきりと覚えています。
1944年6月24日に生まれのベックも今回は69歳、当時は35歳で全盛期といっていいでしょう。
果たして今回はどんなギターを聴かせてくれるのでしょうか?
兎に角、音がイイ!!!
心を揺さぶる音、心が震える音!!
!(((o(*゚▽゚*)o)))
音楽は音!!!改めて
ベックありがとう^_^
サポートギタリストも尋常でないテクニックでしたが、ベックの音には全く霞んでいました、、、
往年の名曲もサービス満載
仕事を早めに終えて、水道橋にある
TOKYO DOME CITY HALLに着いたのが、18:50
是方さんはひと足先に着かれていて
丁度、席の前あたりで落ち合いました。
席は2階のいちばん前、かなりいい席でした。ベックに近いところで
1階の真ん中より遥かに見え易い位置です。
ベックについて雑談してるうちに
開始のアナウンス。意外と遅延無く始まりました。
35歳の時より進化しているジェフ・ベックに驚き
そして、しょっぱなからぶっ飛びました!!
34年前と全く変わっていない!!
当時、35歳のジェフ・ベックを観た時も凄かったのですが、今回も増して素晴らしい音でした。
当時はピックで弾いていたベックですが
今回は全て指、親指を中心にしたピッキングで微妙な音とトーンを出すベックならではの
完成された奏法です。
やはり
また、アーミングも
アームダウンばかりでなくアームアップによる音程変化も随所に見せてくれました。
1曲目は白のテレキャスターでしたね。
それから、ジェフ・ベックのトレードマークである白のストラトキャスターを使用。
途中で同じく白のストラトキャスターに一度交換したようですが
あれだけアーミングを使ってチューニングの狂いが少ない、ジェフ・ベックモデルのストラトキャスターたいしたものです。
是方博邦さんとジェフベックを観る
そして今日のジェフベック特別な日になったのは、この方とご一緒に観れたこと!
桑名正博さんのセクシャルバイオレットNo1のギター、高中正義バンド、タモリの番組のハウスバンド、イカ天の審査委員長などなど、務めれれたギタリスト是方邦博さんと一緒に観れた事でした!!
色々と話が聞けて勉強になったとともに
一生の思い出に残る日でした!!^_^
ライブの内容ですが
前半は、新譜と比較的新しい曲が中心
そして、後半はワイヤードからBlueWind(蒼き風)とLedBootsのメドレー
そして、Jeffs ブギーと思いきや、
A Day in My Life で締めくくり
アンコールはカントリー風の曲から、ローリンタンブリン
ハイポジションのランフレーズが凄い
そして、出ました!!
ここで、出るか!
哀しみの恋人たち
素晴らしいギターの音です。
そして、もう1曲
最後にストラトキャスターを静かにフロアに置いて終了
結局アンコールは3曲もやってくれました
ノンストップで20曲以上、全く衰えを知らないジェフ ベックに脱帽でした。
そして14日の横浜のチケットを友人から安価で譲ってもらい
また、楽しみが!!^_^
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