長崎管理人のシュンです。
好評の!?「タブ譜で弾こう!シリーズ」も小休止。(早!)(笑 )というか仕込中です。今しばらくおまちください。^^
今日は筆者の好きな角松敏生さんの素晴らしい楽曲の数々をご紹介してみたいと思います。
DTMをはじめてもうかなり年月を重ねておりますが、作詞、作曲、編曲とDTMの場合はその全てを自分一人で行える。だからこそ作り込む楽しさがあるワケです。
長尺の動画ですがお付き合いください。
音作りの職人、角松敏生さん
その容姿とは裏腹に自分の「音」に対するこだわり音楽を「創る」姿勢というものが流石にプロである。という動画がYouTubeに公開されていました。千の言葉を並べるよりもその動画を見ればよく理解できます。
どのようにして音楽が出来上がっていくのか、、、この動画を見れば良く分かります。尺が長いですけど、角松ファンでなくても、(音楽を創る)という視点で観ればかなり興味深い映像であると言えると思います。
角松敏生 レコーディング VOL1
MIDIから制作し各パートをミュージシャンの演奏に差し替えていく。。。
貴重なレコーディング風景が満載です。
プロの現場ではこうやって音楽が制作されていくのですね。
http://youtu.be/uLWIv4v7qck
ワクワクすること憂鬱なことが交互にやってくる。。。
ミュージシャンどうしの演奏を通じての会話がはじまる。
http://youtu.be/zs8WJA1Y8YU
角松敏生 レコーディング VOL2
パーカッションにも特別なこだわりがある。
確かにグルーヴにパーカッションが加わることにより躍動感が生まれる。
バッキングボーカルへもこだわり。
http://youtu.be/_79CzS_Cens
ブラスセクションの収録風景。
ギターパートの収録風景。
ヴォーカルパートの収録風景。
http://youtu.be/_1rX8AUsTxU
角松敏生 レコーディング VOL3
バッキングヴォーカルの収録風景。
こまかいニュアンスへのこだわりと完璧を求めて。
ブラスセクションの収録風景。
昔ながらのレコーディング風景。そこから新たな音楽のケミストリーが生まれる。
http://youtu.be/SiUSWLN16k0
更にホーンセクションの収録。
メインボーカルの収録
ボーカルにコンプレックスがあった、、、ここ10年で自分のスタイルが出来た、、、
SE(セミの声など)にも細部にわたりこだわりが、、、
http://youtu.be/Q3_IJWfcEds
こうやって一つのアルバムや楽曲が出来上がっていくのですね。
今はこのようなレコーディング自体が贅沢というか製作費の関係でどんどんMIDI化したりというのがあるようですが、この制作スタイルこそが本来の音楽をクリエイトするという姿であるように思います。
制作期間半年・・・ 密着の撮影&編集
素晴らしいサウンド。まさに音楽の匠ですね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。