Larry Carlton & Steve Lukather福岡ブルーノートの思い出

2001年
福岡のブルーノートでラリーカールトンとスティーブルカサーのステージを観ました。

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同大阪公演がCDにもなっています

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DVDもでてますよ〜

ラリーカールトンとスティーブルカサー2人とも70年代の後半憧れのギタリスト
当時は大興奮でしたね〜

平日だったので勤務先の北九州市から
天神にあるブルーノート福岡へは大変でしたがなんとか時間ギリギリで滑り込み

席は相席ながらも
かなり前の方でラリー・カールトンとスティーブ・ルカサーまでほんの数メートルという距離だったでしょうか

本当に息のあった演奏で
ステージではルカサーがカールトンの事を「センセ(先生)」と何度も呼んでいました(笑)

この日本ツアーはDVDやCDもなっています。

曲目もおなじみの

カールトンのナンバー
オンリー・イエスタデイ
ドント・ギブ・イット・アップ
ルーム 335などをルカサーのもの凄いアドリブとともに聴かせてもらいました。

スティーブ・ルカサーは過去TOTO
としてこの公演まで2回観ていますが、こんな至近距離で観たのは初めて!!
もの凄いスピードのピッキングに驚いたものでした。

スティーブ・ルカーサーのピックを貰いました。

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カールトンはこの時初めて見ましたが
非常につやのあるギタープレイですばらしいギターを聴かせてくれましたね。

そして、アンコールがなんとジェフベックの「哀しみの恋人達」
この二人の競演でこの名曲はイントロのボリューム奏法が鳴った瞬間に鳥肌もの

そしてなんと!!!!
演奏が終わったルカサーの手に持っていたピックを帰り間際に直接頂いたんです。

カタコト英語でサンキューと言った記憶だけあります(笑)
大興奮でした。

しかし、数ヶ月後、ある時、気がついた時に無い。。。。。
ピック入れに大切にしまっていたのに

どこかで使ったのか??
いや、間違いなく机の引き出しの中にしまったのです。
多分、家の中のどこかに眠っているのでは、、、、、

いつか出て来てくれる
だろうと

今回の引っ越しの片付けでも期待してましたが、、、、

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