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Larry Carlton & Steve Lukather福岡ブルーノートの思い出
- 2014/5/11
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- Larry Carlton, Steve Lukather, 福岡ブルーノート
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2001年
福岡のブルーノートでラリーカールトンとスティーブルカサーのステージを観ました。
[rakuten]hmvjapan:10405402[/rakuten]
同大阪公演がCDにもなっています
[rakuten]neowing-r:10340707[/rakuten]
DVDもでてますよ〜
ラリーカールトンとスティーブルカサー2人とも70年代の後半憧れのギタリスト
当時は大興奮でしたね〜
平日だったので勤務先の北九州市から
天神にあるブルーノート福岡へは大変でしたがなんとか時間ギリギリで滑り込み
席は相席ながらも
かなり前の方でラリー・カールトンとスティーブ・ルカサーまでほんの数メートルという距離だったでしょうか
本当に息のあった演奏で
ステージではルカサーがカールトンの事を「センセ(先生)」と何度も呼んでいました(笑)
この日本ツアーはDVDやCDもなっています。
曲目もおなじみの
カールトンのナンバー
オンリー・イエスタデイ
ドント・ギブ・イット・アップ
ルーム 335などをルカサーのもの凄いアドリブとともに聴かせてもらいました。
スティーブ・ルカサーは過去TOTO
としてこの公演まで2回観ていますが、こんな至近距離で観たのは初めて!!
もの凄いスピードのピッキングに驚いたものでした。
スティーブ・ルカーサーのピックを貰いました。
カールトンはこの時初めて見ましたが
非常につやのあるギタープレイですばらしいギターを聴かせてくれましたね。
そして、アンコールがなんとジェフベックの「哀しみの恋人達」
この二人の競演でこの名曲はイントロのボリューム奏法が鳴った瞬間に鳥肌もの
そしてなんと!!!!
演奏が終わったルカサーの手に持っていたピックを帰り間際に直接頂いたんです。
カタコト英語でサンキューと言った記憶だけあります(笑)
大興奮でした。
しかし、数ヶ月後、ある時、気がついた時に無い。。。。。
ピック入れに大切にしまっていたのに
どこかで使ったのか??
いや、間違いなく机の引き出しの中にしまったのです。
多分、家の中のどこかに眠っているのでは、、、、、
いつか出て来てくれる
だろうと
今回の引っ越しの片付けでも期待してましたが、、、、
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