DTM&DAW アンプ搭載モニタースピーカーProGroup MS-210Jの実力やいかに!?

長崎管理人のシュンです。

久々のDTM系の記事です。笑 

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超低価格モニタースピーカー、ProGroup MS-210Jを注文してみました。このモニター、ナント!5000円を切る超低価格なのです。それで、失敗してもイイかぁ、、と開き直り購入をしたのが2日前。おそらく本日あたり手元に届くと思われます。レヴューは今しばらくお待ちを・・・ということで、何故、このモニターを購入することにしたのか書いてみたいと思います。

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新事務所に設置するため

来年1月より早々に新事務所でお仕事を開始するにあたり、自宅スタジオ(昭和スタジオ)の第二スタジオとして、新事務所で自宅スタジオと同じハード環境を構築します。1日の大半を新事務所の方で過ごすので、当然、DTMを行うのは新事務所。自宅スタジオはサブ的な感じになります。思い切って、メインギターや楽器類も全て、新事務所へ移動させようかと思っている次第なのです。

さて、ここで宅録派の永遠の課題・・・ そう、モニター環境。 新事務所がやく20畳ほどのスペースの一角が(昭和第二スタジオ)になるのです。ですから、モニターから四六時中、デカイ音を出すワケにもいかず、日常のメインのモニターはヘッドフォンが中心ですが、最終的なミックスはモニタースピーカーから実音を出しおこなおうと企んでいるのです。

ということはラージスピーカーは無理ですので、そこそこ鳴らせる宅録系でのモニターを捜しておりました。順当ならば、YAMAHAさんのMSPシリーズかHSシリーズあたりか・・・ってところなんですが、ネットで見つけたのが、ProGroup MS-210Jというスピーカーなんです。

コストパフォーマンスやいかに!?

世の中には「安かろう、悪かろう」という格言がありましたが、今はほとんど当てはまりません。安くて性能が良くコストパフォーマンスが高いモノが沢山溢れている良い時代です。

さて、カタログスペックで、ProGroup MS-210Jをみてみましょう。

金メッキ仕様。最大総計60W、90dbの出力

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5000円でこのスペックならば、普通にオーディオ再生には問題なさそうです。さて宅録のモニターとしてはどうでしょうか、、、、これは実際に使ってみないとですので、レビューを後日書いてみたいと思います。

4インチ・ウーハーと1/2ツイターを搭載しているので、宅録のモニターとしても使えそうな雰囲気はありますね。スピーカー背面には、VOLUME・BASS・TREBLEの調整ノブがあるらしくユニークな点ではあります。かく入力及び出力端子も備えていますが、ピンジャック仕様なのは、オーディオ再生等を考慮してのことなのかも知れません。

しかしプリアンプ内臓でこの価格(5000円台)は凄いと思います。メーカー説明では、モニター価格と言っているようですが、モニター期間が終了したら値段を少しあげるのでしょうか、、、^^

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