DTM制作 SONAR付属のギターアンプシュミレーター、Guitar Rig が凄い!

長崎管理人のシュンです。

筆者はDAWとして長らくSONARを愛用しています。

現在のバージョンはSONAR X1です。現在はSONAR X3 までバージョンアップしていますが、X1以降はVSTプラグインの充実などがメインで、操作性その他はX1でほぼ完成形にあると云えるでしょう。さて、SONARの最大の魅力の一つがプラグインとサウンプル音源の充実している点が挙げらます。

今日はギター系のVSTプラグインをご紹介してみましょう。筆者のグレードがPRODUCERです。このグレードですとギター系のVSTプラグインは、Guitar Rig 4LE とうネイティブ・インストゥルメンツ社のギターアンプ・シュミレーターになります。

まずルックスから観てみましょう。↓

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↑は実際の筆者のSONARX1を立ち上げた状態のキャプチャー画面です。上の画面ですとエフェクターがアンプの前に来てますね。Guitar Rig の場合は、上から下への結線になります。もちろんドロップ&ドラッグでエフェクターの位置、アンプの位置も自由自在に変更できます。

Guitar Rig は現在、バージョン5まで進化していますので、筆者が使用しているのは最新バージョンの1個下ですが、どうしてどうしてこれで十分で!!と思えるほどの完成度ですね。

とにかくアンプキャビネットも多くエフェクターも実に様々な数が搭載されてまして、操作性もあたかも実機をイジる感覚で行えるユーザーフレンドリーなものです。Guitar Rig を使いたいがためにSONARユーザーになった。という方もおられますし、ギターシュミレーターとしては申し分なしですね。筆者も満足しています。

↓ 石橋楽器さんのデモ動画がUPされてました。これを見ればこのGutar Rigの全容が理解できるかとおもいます。

↑動画ではフットスイッチコントローラーが出てきますがこれはGuitar Rigを単体で購入した場合ついてきますが、実際DTMのみで完結することを考えれば必要はないかと思います。

Gutar Rig が他社のアンプシュミレーターとのアドバンテージの違いはまず音質。というか音のキャラクターでしょうか。
それはギターを弾いている方ならDAWで実機を触れてみればおそらく誰でも実感することでしょう。

それから、多数のヘッド/キャビネット/エフェクターの配列・数量に構わず自由自在に組み合わせオリジナルのサウンドを作り出すことが可能という点です。
例えばアンプ/キャビの次にアンプ/キャビを “並べる” とか、歪み系エフェクトを何台もつなげるなど、非現実的なセッティングまで可能ですので、トコトン好みの音色にこだわることが出来る楽しさにありますね。これぞDTMの醍醐味の一つといえるでしょう。驚くべくはアンプキャビネットのマイクの種類とマイクの位置まで変更できる点ですね。本当にコストパフォーマンスの高いプラグインです。

いかがでしょうか?これを読まれたギタリストさん。使ってみたくなったのでは!?

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