長崎管理人のシュンです。
今日は80年代にリリースされた印象深いアルバム10傑をご紹介してみます。あくまでも、わたくしの独断と偏見に満ち溢れたアルバム10傑ですので、そこのところヨロシクです。
1.スリラー
マイケル・ジャクソン
前作の大ヒットに続き、クインシージョーンズとタッグを組んだマイケル自身、ソロ2作目。スリラー、ビリー・ジーン、今夜はビート・イットなどが本アルバムよりシングルカット!当然大ヒット!
2.スケアリーモンスター
デヴィッド・ボウイ
ベルリン三部作を経てなお創造欲を燃やすボウイの80年代に入り渾身の1枚。まさにアートロック。ボウイだけの世界が展開。
3.リオ
デュラン・デュラン
グラムロック、ファンクを融合させたまさにミクスチャーロック。完成度の高い曲がズラズラ並ぶ。
4.ピーターガブリエル3
ピーターガブリエル
ご存じ元ジェネシスの中心的人物。ゲートリヴァーブを使ったドラムサウンドは斬新。ロバート・フリップ、ケイト・ブッシュらゲストミュージシャンを向かえた意欲作。
5.ライク・ア・ヴァージン
マドンナ
80年代のクィーンポップの称号はこの方、マンドナ以外にありえないでしょう。
6.ブラック・シー
XTC
変則的なギターリフが印象的。甘美的なハーモーと個性的なポップセンス。良作ですね。
7.メタル・マスター
メタリカ
メタリカの3作目。初期のメタリカのおそらく最高傑作でしょう。ヘヴィ・メタルとしての完成度の高さ。楽曲も劇場的なスケール感と重量感!
8.カラー・バイ・ナンバーズ
カルチャー・クラブ
女装のボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブ!ソウル、レゲエの要素を取り入れたポップセンスに脱帽!センスが光るアルバム。ボーイ・ジョージは80年代を代表するロックアーティストのアイコンであった。
9.タッグ・オブ・ウォー
ポール・マッカー・トニー
ジョン・レノンの死。。ポール自身のバンド、ウィングスの解散など環境の変化は音楽性にも深い影と影響を落とした。ジョージ・マーティンとタッグを組んだソロアルバム。スティヴィー・ワンダーとの共演により人種を超えた調和と共存を歌った。
10.シンクロニシティー
ポリス
レゲエやラテンミュージック、アフロといったサウンドエッセンスをロックに融合させて、ポップ・ミュージックとしても完成度の高いのが本アルバム。ポリス自身最大のヒット作となった。(見つめていたい)の収録アルバムでもある。
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