新ジャンルのロックと既存のロックを融合。ロックの多様化

60年代にカルチャーとして確立したロック。多様化、拡大したのが1970年代。
その進化とそして破壊と再構築の70年代を反映した代表的なアルバムをピックアップ!今回は第7弾です。どこまで引っ張るの?と突っ込みがきそうなのですが、まだまだいきます。笑

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ロックス:エアロスミス

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エアロスミスの70年代にリリースされたアルバムでは上位にランクされると目される本アルバム。みなぎるスピード感とサウンドの重量感という点では他の70年代にリリースされたエアロスミスのアルバム中では頭一つ抜けていると思います。

スペシャルズ:スペシャルズ

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70年代後期、ビートバンドであるスペシャルズのデビューアルバムがこれ!モノクロの2トーンがトレードマーク。マッドネスやザ・セレクター等、スペシャルズのその後に続く同型のバンドに少なからず影響を与えている。その影響は以外と大きくスペシャルズの隠れフォロアーは実は意外と多いようだ。

アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ:ニール・ヤング

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シンガー・ソングライターの黄金期を代表する名アルバムと云えるでしょう。繊細な歌声は繊細であり、穏やかで美しい曲でアルバムが構成されています。アコギがメインだからこそ、「サザン・マン」などの激しさがよけい際立つ相乗効果をも生んでいるようです☆

70年代聴いておきたいアルバム!!シリーズまだまだ続きます☆

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