- Home
- 02 長崎音楽日記, 07 黄金の70年、80年代のRock
- 70年代黄金のポップス 落ち葉のコンチェルト、アローン・アゲイン
70年代黄金のポップス 落ち葉のコンチェルト、アローン・アゲイン
- 2014/2/17
- 02 長崎音楽日記, 07 黄金の70年、80年代のRock
- コメントを書く
70年代の胸キュンの楽曲をご紹介しましょう。
長崎管理人のシュンでございます。
1973年リリース。アルバート・ハモンドの「落ち葉のコンチェルト」黄金のラブ・バラードでございますよ。
僕の姉が好きでよく聴かされたのを憶えてます。同時に当時の思い出が蘇る曲でもあるんですね。
歌詞を翻訳された良い動画をみつけました。お聴きください。
作詞・作曲ともアルバート・ハモンドです。イギリスのシンガーソングライターです。
ちょっとビリージョエルの旋律と歌い方も似てますね。
噂ではドリカムの「LOVE LOVE LOVE」の元ネタでは?似ている曲として時折、取り上げられることもあるようです。
この曲、とにかくメロディが良いですね!!
僕はロックも好きですがこのようなポップスも大好き!
70~80年代はロックの黄金期であると同時に、ポップスも黄金期であったといえるかも知れません。
(アローンアゲイン)
ギルバート・オサリバンの代表曲であり70年代の名曲でもあるこの曲。
1972年のリリースで、これも僕のポップスの先生でもあった(!?)姉からよく聴かされました。
まだ小学生だったんですけどね。笑
この曲もやはりメロディがとても良いですね。とりあえずお聴きください。
僕は復刻版のレコードを持ってますが、そのライナーノーツにあのユーミンがお手本にしたのがギルバート・オサリバンなのだそうです。
この(アローンアゲイン)みたいな曲を創りたい。創ろう!と強く思ったのだとか・・・
イントロとかメロディの細部にユーミンの旋律を感じますね。
とにかくこの方は70年代のメロディ・メーカーですね。この他にも良いメロディの曲を数多く残してます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。