多様化したロックを象徴するロックサウンドとは。

ロックミュージック!多くの若者に支持され多様化、拡大した1970年代。
代表的なアルバムをピックアップ!今回は第4弾です。

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明日なき暴走:ブルース・スプリングスティーン

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アメリカを代表するロックン・ローラー。ロックンロールやリズム&ブルースを基本フォーマットの伝統的な音作りは斬新ではなかったが、ロッカーとしてのエネルギーとバンドの演奏は際立っていました。ボブ・デュランから強い影響を受けたメッセージ色の強い楽曲から男女の日常の恋のストーリー、、、そのふり幅の広さこそが多くのリスナーの共感を得、だからこそアメリカン・ロックのアイコンになったと言えるのではないでしょうか、、

フーズ・ネクスト:ザ・フー

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ザ・フーの名作・代表作でしょう。アレンジや音作りのクオリティの高さ、そしてセンス、、、今聴いてもとても良いですね。全然時代を感じさせない普遍的な楽曲がズラズラとラインナップされています。文句なく70年代を代表する名作だと思います。

電気の武者:Tレックス

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1971年。イギリスに煌びやかな化粧をし中性的な魅力のロックアーティストが誕生した。デヴッド・ボウイとともにその代表格がTレックス。彼らのサウンドは「グラム・ロック」と呼ばれた。日本でも映画、20世紀少年でTレックスの曲が使われちょっとした人気になりましたね。

ホテル・カリフォルニア:イーグルス

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アメリカン・ロック史に残る傑作と同時に70年代を代表するアルバムでもある。イーグルスの初期のカントリー食は薄れ、その代わりにハードかつエッジの立った入念な音作りに進化!。メンバー全員が曲を書けヴォーカルを取れるという魅力。卓越したテクニックがあるのに難しいことをやるのではなく、余裕の演奏でかつクオリティの高い楽曲の数々。まさに当時のロックの頂点に立った風格さえあった。

あえてこの曲をチョイス!
http://youtu.be/ekytTpFy96o

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