“4小節単位でジャズ・フレーズのレパートリーが増やせる本”

今日はジャズの学び方について

ジャズといえばアドリブ
コード進行にあったスケールとその解釈を駆使してアドリブを弾くのが
ジャズの醍醐味

JazzWSax

ところが、このアドリブマスターするのが相当大変

今までの曲をコピーしたりTAB譜で覚えるのとは根本的に違います。

そこで、

ギター・マガジン
“4小節単位でジャズ・フレーズのレパートリーが増やせる本”
(CD付) [ムック]をご紹介

[rakuten]gakufu-nets:10082785[/rakuten]

何事もですが一気にやろうとすると挫折するものですね。
ローマは一日にして成らず【笑】
難しいことは小さく分解して手をつけていくのがセオリーです。

以前、ブルースのセッションに挑戦する方向けに
4小節単位でブルースのフレーズを分解し、そのフレーズを
パターン化してつなぎあわせる事で
オリジナルのブルースのアドリブを身につけてゆく本

『4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本』
をご紹介しましたが。

今回はそのジャズ版です。

アプローチ方法は
『4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本』と同じです。

“音楽の最小公倍数=4小節”で、ジャズ・エッセンスを注入!

音楽は4小節に区切るのが最も効率的な区切り方ですね。
短い小節の中のフレーズなら
短期記憶でもなんとか覚える事もできます。

しかし、今までにこのように短い小節に区切って
“4小節単位でジャズを攻略!”という
コンセプトの教則本はありませんでした。

一気に1曲分のコード進行やジャズ的な解釈をした教本はありましたが、
実際楽器をマスターするには短く区切ったフレーズを
反復練習するほうが良さそうです。

著者はロ ング・セラーの教則本となった
『4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本』の
小川智也氏。

ジャズ・ギター教則本としても4小節単位なら覚えやすく、
小節毎切り取ってそれを一つのパターン化して
長い小節への応用も簡単
小節毎コピー&ペースト感覚でのフレーズの切り貼りも容易です。

この初歩から実践ま でをわかりやすく解説しています。
ジャズ・ギターの入門書として、セッションのネタ本として、幅広く活用できる本です。

[rakuten]gakufu-nets:10082785[/rakuten]

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