エリック・クラプトンのエフェクター・ワウVox 847
- 2014/3/10
- 05 ギター
- エリック・クラプトン
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寿です。
さて、2月28日で日本公演を終わったクラプトンですが、これで最後の日本公演かと思うと寂しい限りです。
さて、今回の日本公演ではあまり使われなかったエフェクターでワウ(Wah)があります。
僕が行った2月20日の武道館では最初の曲プリテンディング – Pretending
にワウ(Wah)が少し使われていましたね。
ホワイト・ルーム (クリーム)でのワウWah
やっぱりクラプトンのワウ(Wah)として有名なのはホワイト・ルーム (クリーム)でしょう。
クリーム時代クラプトン使用ワウWah
エリック・クラプトンのクリーム時代の名曲ホワイトルームで聞かれる
ワウは当時、何この音!!って感じでしたね。
ジミヘンのギャウっという感じのワウではなくシュワっーといったコードトーンと
人の声みたいにフォルマントがあるワウの音を聞かせてくれていました。
2013年05月19日 [エリック・クラプトン, 使用機材 アンプ,エフェクター]
クリームの代表曲と言えるホワイトルーム当時の映像です。
パッキングは抑え目というかドラムが大きい(笑)
ソロでクラプトンのワウギターが炸裂
サイケデリックな雰囲気を作っています。
エリック・クラプトンが使っていたワウ!!
そして、ホワイト・ルーム (クリーム)で使っていたワウ(Wah)ペダルですがコレ
Vox 847 Wahというワウ(Wah)ペダルを使用している事が有名です。
ホワイトルームではこのVox 847 Wahの踏み込みの深さを調整して
曲中のオブリガードやリードのソロを弾いています。
ワウ(Wah)ペダルは大きく
ジムダンロップのクライベイビーとVox の2つのメーカーが有名です。
ジムダンロップのクライベイビーはジミヘンが使っていますね。
VOXのは1960年代、世界に先駆けてWAH WAH PEDALをリリース。現在はクライベイビーと並んで多くのギタリストから支持をうけています。
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