21世紀の ジミ・ヘンドリックス 耳と感性で弾くギター

寿です。

音楽理論を書くと、小難しい内容が多くなるので今日は
感覚の話を

耳と感性でどこまでギターが弾けるのか?
楽譜やTAB譜の無い世界で!!
いや、楽譜やTAB譜が通用しない弾き方で

Eric Gales

Eric Gales

21世紀の ジミ・ヘンドリックス

これを見て何かへんだと??
・左効きですね
・右利き用のギターですね
・あれ、、、弦は右利きのまま
1弦にベース音の弦が、、、、???

ちょっと画像が粗いですが明らかに下の1弦の方が太いですよね。
Eric Gales

ちょっと驚いたのですが
左利きで右利き用のギターをそのまま弾くギタリストがいます。

いやいや、ジミ・ヘンのように右効き用のギターの弦を左用に張り替えるのではなく
右利き用のギターをそのまま左で弾くんです。

 

弦の張り方は逆ですので、6弦が一番細くて高い音1弦がベース音になります。

TAB譜は役に立たない

これでコードを鳴らす事は???
はたしてできるのか?

少なくとも弾く位置を示すTAB譜はこの弾き方だと役にたちません、、、ね。
コードダイアグラムも全く役に立ちません。

耳と感性で弾くギターEric Galesさん

でも。このような弾き方で、素晴らしいギターを弾くいったい誰?
バークリー音楽院の助教授トモ藤田さんのお知り合いでEric Galesさんという方

名前が似てるのですがSTAFFのEric Gale氏ではありません(笑)

『ハードロッキン・ブルースギター・モンスター』と呼ばれているEric Galesさん
21世紀の ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスとも呼ばれる彼のステージはすばらしいものがあるそうです。

Eric Galesさんとトモ藤田さんの素晴らしいセッション

こちらがトモ藤田さんのFBで公開されている動画です。

もちろん ジミ・ヘンドリックス Little Wing

Eric Galesさんとトモ藤田さんの素晴らしいセッションが聞けます

耳と感性でギターが弾ける本/トモ藤田

(僕の質問もトモ藤田さんの
FBにあります https://www.facebook.com/tomofujitaguitar
http://www.youtube.com/watch?v=amtLZwS441M)

トモ藤田さんに聞きましたが
Eric Galesさんはこのようにギターを弾き始めた最初から右利きギターをそのまま左で弾いている
らしいのです。

これだとTAB譜やコードダイアグラムさえも使えませんね。
まさに、耳と感覚でギターをマスターされたんだと。。。。

ギターへのアプローチに非常に参考になった対話でした。
(非常に興味があったので長文ですみません)

まずは、ギターを触って遊んでみましょう。
耳と感性を鍛える事が上達の近道ですね。

トモ藤田さんのオススメの教本です!!
耳と感性でギターが弾ける本/トモ藤田

これいいです!!!
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