黄金の70年代ロック&ポップス!独自ランキングその2!!

さて!先日の70年代筆者独自の洋楽ランキング!
今回は1976年から1979年までズラズラ~、、といきますよ!

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1976年を代表する楽曲!

ダンシング・クィーン ・・・ アバ

ビルボード誌で、1977年4月9日に、週間ランキング1位を獲得しました。
全英シングルチャートにおいては1976年9月4日から6週連続1位に輝く!!1976年間チャートでは4位にランクインしました。

キャッチーな踊れるダンスチューン!この後、空前のディスコブームに日本列島踊りまくりでハッピー、ハッピーみたいな雰囲気があったなぁ、、と思うのは筆者がまだ夢多きセブンティーンだったからでしょうか、、、

長崎の片田舎でもラジオでこの曲のCMがガンガン流されていたのが印象深かったですねぇ、、

すごいアクセス件数!!
突き抜けるヴォーカル。8ビートの四分打ちじゃないこのビートがやっぱり70年代ダンスミュージックの真骨頂ですね!

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1976年を代表する楽曲!その2

迷ったあげくにこの曲にしました!

青春の輝き ・・・ カーペンターズ

宴の後のようななんだかがこの時代を妙に象徴しているような気がするのはおそらく筆者だけなんですけど、個人的な想い出とシンクロしてて私感でこの曲を代表曲に推します。うーむ、、やはり独断と偏見の選択はいなめませんね。笑

でもとても良いメロディですよ。。。

後に(1990年の半ば頃)にテレビドラマ『未成年』でのエンディングテーマにとしてピックアップされカーペンターズを知らない世代にも好評を得ました。メロディは普遍なんですね。やっぱり、、、

1977年を代表する楽曲!

この年は名実ともにクィーンの二度目のブレイクした年なんです!!

そう!(ウィ・ウィル・ロック・ユー)と(伝説のチャンピオン)この2曲が双璧!! さあ、どちらが代表曲に選ばれるのか!?

ウィ・ウィル・ロック・ユー ・・・・クィーン

「ドン・ドン・チャ」のリズムは、メンバーが1拍目・2拍目は床を踏み鳴らし、3拍目は手拍子を打ち、4拍目は休符。これを幾重にも多重録音することで、ドラムもベースも使わずにリズムを表現したというもの。

血沸き肉躍る!!

後にスポーツイベントのBGMなどでよく使われましたね!!

1978年を代表する楽曲!

ディスコブームがこのグループ、この曲をもって頂点、ピークを迎えた!!誰もがこのパラダイスは永遠に続くと思っていた。しかし、なんでもそうですが、ピークの後には反動の揺り戻しがあるのが世の常であるもの。。。1978年を境にディスコブームはさまざまな核分裂を起こすことになり、この後に続くダンスカルチャーへその遺伝子が拡散することとなった。

砂上のパラダイスでの熱いディスコブーム。。。

さあ!でこの年を代表する曲は!?

セプテンバー・・・アース・ウィンド・ファイヤー

このハネ!ブラスセクション!リスム隊のハネ具合がハンパない!さすがアース!ご機嫌なナンバー!誰もが踊ったゼ!

1979年を代表する楽曲!

さてさてオーラスです。

昨年からのディスコサウンドから一転。。
この曲を代表曲としました。

オネスティ・・・ビリージョエル

世の中は不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、それでも誠実さを求めていくという内容の歌で、 日本で何故か人気の高かった楽曲!

ニューヨークのメガシティに暮らすビジネスマンみたいな世界観。。。ディスコブームの一方でオネスティのような内省的な歌詞や世界観の曲がスポットライトを浴びだした年。ビリージョエルはその代表的なミュージシャンであり、まさにディスコブームの揺り戻しの象徴がビリージョエルであり、オネスティであると、、、筆者はそう感じる次第なのです。

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