クラプトンの話も続くと飽きそうなので(笑)、今日はギターの技術の話を
脱初級(中級)の為には何をすべきか?
そもそも、初級と中級の定義もないので、ココではプロや上級というまでないのですが、思った通りにギターが弾けるようになるには?
と、言い換えましょう。
実際、僕も、まだまだなのですが正直バンドやってた時代は、何回も同じフレーズを弾いて覚えて〜みいなのが普通に思っていました。
しかし、セッションやアドリブの世界ではバンド(特にロック)やっていた事がほとんど役にたたず、、、
その場で、感じた事を弾けと言われても、コードは拍数を見失うとどこに行ってるのか分からないし、今弾いているフレーズに集中するとコードの変わリ目を見失うし、コードの変わり目に気を取られるとフレーズのリズムとタイミングを逃す。。。
なんとか、コード進行にあったフレーズを丸暗記してちょっと変えてなんちゃってアドリブみたいなのをやってたんですが、、毎回、覚えるのは限界、、、
ギターの弾き方・正しいフォームは必須
そこで、「アドリブやりたいいんですが〜」と師匠 宮脇俊郎さんの門を叩いた次第です。
初回、弾き方については、ほぼ○を頂いたのですが以下をもう少しやtぅたがいいアドバイスを頂きました。
・左手の指の中指と薬指の開きをもっと大きくする
・右手のピッキングの脱力
この辺は今でも常にチェック気をつけています。
こちらの宮脇さんの書かれたギターの弾き方フォームのオススメ本をご紹介します。
特にピッキングの平行アングルの間隔を養う丸い(しなり弾き養成)ピックとDVDがついているでオススメです。
(しなり弾き養成ピック&DVD付き)
(リットーミュージック・ムック)[本/雑誌]/ 宮脇俊郎/著
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まずは基本的なフォームを身につける事は必須です。
フォームが間違っていると上達が相当遅れますのでまずはフォームの徹底的なチェックをおススメします。
そして思った通りにギターが弾けるようになるには?
そして、それが出来ている事を前提に
思った通りにギターが弾けるようになるためには??
次回、僕が取り組んでいる以下の3つのポイントをご紹介します。
①コード理論を身につけてスケールとフレーズ関連させる
②次のコードに向かってフレーズを進行させる
③リズムトレーニングを一からやり直す。
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