長崎管理人のシュンです。
日本のプログレバンドとくれば筆者は間違いなくノヴェラをその筆頭にあげます。

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ノヴェラとは

例によってウィキペディアからの引用です。

ノヴェラ(Novela)は1980年にデビューした関西出身の日本のプログレッシブ・ロックバンド。
1986年に解散したが、散発的に同窓会ライブを行うことがある。
音楽評論家の伊藤政則曰く「元祖ヴィジュアル系バンド」。多田かおるの漫画『愛してナイト』のビーハイヴのモデルになったバンドでもある。
とのことのようです。^^

ビジュアル系&プログレハード

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↑「サンクチュアリ(聖域)」のアルバムに収められていた歌詞とライナーノーツが書かれていたものに使われていたメンバーの写真です。

プログレ=変拍子 というワケではないのですが、変拍子のプログレを前面に打ち出していたノヴェラが好きでした。アルバムでは「サンクチュアリ(聖域)」が好きでした。

幻想的なジャケットもさることながら、完成されたノヴェラの世界観が実にプログレしており、筆者はノヴェラの最高傑作におす一枚ですね。

壮大な名曲 黎明

アルバム、「サンクチュアリ(聖域)」から筆者のお気に入りの1曲がこれ。
黎明です。壮大でスケール感があり、曲の展開が実にプログレでとても素晴らしい。

いかがでしょうか!?この壮大なスケール感。ビジュアルと実力がシンクした実にカッコイイバンドでした。

古くて新しいノヴェラの世界観

当時、神戸を中心にアマチュアながら絶大な人気を誇っていた「山水館」と、大阪を中心に活躍していた「シェラザード」が、一つになって生まれたのがまさにノヴェラでした。
筆者は「山水館」、「シェラザード」ともに関西に遠征しLIVEに触れています。
「シェラザード」はもともとプログレ志向のバンドでしたし、「山水館」のロック色の強い部分が合体し、まさにケミストリー!最初からノヴェラは完成されてたジャパニーズ・プログレを演奏していました。

6分を超える曲ですが、これはライブ版ですね。よくもまあ、こんな動画があったなんて!感激です。

最近は音楽を聴くスタイルもスマホなどで通勤や通学時など何かしながら聴くというのが主流ですが、久しぶりに座り心地の良いソファーに腰かけて、ジックリ聴きこんでみたいという衝動にかられています。

ノヴェラ、30年前のバンドですが、今聴いても実に新鮮です。

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