妖艶なブロンディ デボラハニーの魅力

長崎管理人のシュンです☆

ブロンディをご紹介します。↓バンドの要、妖艶なボーカルのデボラ・ハニー姉さん♪

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ブロンディはアメリカのロックバンド。1974年、ニューヨークで結成。ジャンル的にはパンク、ニューウェーブ、パワーポップなどにカテゴリーされる場合が多かったですね。僕的にはパワーポップというよりは、ポップロックと形容した方がイイような気がします。

バンドの要はなんといってもボーカルのデボラ・ハニーさんの妖艶な魅力でしょうね。ルックス的にもどこか退廃的な雰囲気。メロディはポップなんですが、和訳された歌詞から推測するにいろんな意味で結構きてます(!?)^^ まあ、詳細は割愛ということで。はい。バンドをメジャーに押し上げたのは79年の「ハート・オブ・グラス」ですね。折からのディスコブームに乗ってディスコチックで、ポップでキャッチーなメロ&サウンド。多くの曲が3分少々で聴きやすいこのあたりがウケた理由なのかも知れません。当時のディスコブームはかなり熱かったですね。車でドライブの時のBGMは、ブロンディやアラベスク、アバなどが定番でした。

僕は早くからブロンディは注目してて、79年の「ハート・オブ・グラス」の大ヒットで、(やっときたか!)と思ったものです。

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その後、コールミーなどのヒットを飛ばすが事情により解散。97年に再結成。06年にはロックの殿堂入りも果たしています。

コールミーという曲はキャッチーなメロに印象的なイントロとヒットの要素を備えており、デボラ・ハニーさんの魅力とバンドの魅力を最大限に引き出している曲であると云えるでしょう。最近(2013年)もTVのCMで使われたりしてます。楽曲の良さは今でも十分通用すると思いますね。

ではコールミーです。↓↓

そしてこのバンドを一気にメジャーに押し上げた「ハート・オブ・グラス」これはチェックの1曲です。当時、学生で新宿のディスコでもこれはよく流れましたし、よく踊りました。^^(遠い目・・・)この曲もちょっとミディアムテンポで4打つのバスドラ、まさにディスコサウンドチックでメロもイイですね。

この映像のデボラ・ニーさんはちょっとメイクがきつめですね。汗

ドラムの人が元ビートルズのポールマッカートニーさんに似ている!!と思うのは僕だけでしょうか!?^^

 

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