僕にとって、フリートウット・マックはいわば大人のバンドだった。

長崎管理人のShun(シュン)です。

60年代後半にデビューし、70年前半に商業的にも大成功したバンド、フリートウッド・マックの「ドリームス」という曲を紹介しましょう。浮遊感漂う余裕のヴォーカルと演奏。バンドとしての自信を感じますね。まずは聴いてみましょうか!↓

ブルースを主体とした初期はギターにピーターグリーン!そのサウンドはピーターグリーンによるギブソン・レスポールのプレイを前面に出し、当時イギリスで勃興していたブルースロックの後押しを受け人気を博す。トリプルギター編成にしたりその奇抜なアイディアは当時、卓越したものだったし、ピーターグリーンをリスペクトするギタリスト、アーティストが多いのもナルホド、うなづける。

↑の動画はピーターグリーンが脱退し、いわゆる第二期、フリートウット・マック時代のもので、もっとも売れていた頃のものです。スティーヴィー・ニックス(ボーカル)とリンジー・バッキンガム(ギター)を新たに迎え入れ、この動画の曲、ドリームが収録された邦題「噂」は日本でも売れたし、ビルボードでも上位にランクインされ、日本ではイーグスと並びビックバンドの二大巨頭であったと記憶する。

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僕にとって、フリートウット・マックはいわば大人のバンドという印象だった。独自のうねるようなネバっとした独自のリズム。スティーヴィー・ニックスの個性的でちょっとミステリアスな容姿。。いいなぁ、、、と思ったものでした。(遠い目)

ウィルソン・フィリップスがカバーしているOWN WAYがとっても良かったのでこちらもご紹介↓

やっぱりイイ曲は時を経てもこうしてカバーされ歌いつがれていくのですね。

スティーヴィー・ニックスさん。当時(高校1年生の頃かな。。?)の僕には怪しい素敵なオネエさんでした。、、

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