モンスターバンド! リンキン・パーク

長崎管理人のシュンです。
本日はリンキン・パーク(Linkin Park)のサウンドについて語ってみます。

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幅広い音楽性

リンキン・パークの結成は1996年。デビューが2000年。
リンキン・パークの音楽性は幅広いジャンルの音楽要素を取り入れている点にあると思います。

ジャンル的にはオルタナティヴ・ロック、オルタナティヴ・ヒップホップ、ミクスチャー・ロック、ニュー・メタル、ラップコア、エレクトロニカに分類され多岐にわたります。
しかしながら、リンキン・パークの音楽を聴いているとこのジャンル分けそのものが無意味なような気がするのです。ジャンルを超えて自分たちの音楽にうまく昇華させており、アルバムを聴いていても実に楽しめます。どのアルバムにも捨て曲がなく、全編にわたり、リンキン・パークの音楽世界が展開されています。

独自のミュージックセンスは名実ともに世界各国で圧倒的な人気を誇っているのは承知の事実ですね。

リンキンパークの映像

YouTubeにも多くのリンキン・パークの動画が公開されてますが、アクセス数が半端ないですね。

マイナーな曲調が多いリンキン・パークですが、日本人の琴線にもふれるメロディ。ロックにはマイナーの進行はよくあいますね。
リンキン・パークは一聴するとそのサウンドや曲調からイギリスっぽいのですけど、これがアメリカのバンドなのですね。^^

では何曲か聴いてみましょう!

↓このマイナー進行がたまりませんね。

↓アニメの世界観とマッチしてますね。Good Job!な映像です。^^

↓タイトで良い曲ですね。

リンキン・パークのベスト曲は!?

この質問をもしされたら非常に困りますね。
そして人により、おそらくベスト曲は大きく違いそうな、、、そんな気がします。

そこで、米ローリングストーン誌が読者投票で決定したトップ10を発表!したそうで、そのランキングを紹介してみましょう。

↓以下がその順です。

10. ‘A Place for My Head’
9. ‘Crawling’
8. ‘Waiting for the End’
7. ‘One Step Closer’
6. “Somewhere I Belong”
5. ‘Breaking the Habit’
4. ‘Faint’
3. ‘Papercut’
2. ‘Numb’
1. ‘In the End’

実は筆者も「In the End」はイチオシの1曲ですね。

ということで、リンキン・パークのご紹介でした。

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