ブルースセッション初心者のかたにオススメの1冊

ライブハウスなどで、いろんな
ジャムセッションやブルースセッションが開催されていますが
なかなか最初に参加するには度胸が必要ですね。(笑)

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簡単な3コードのセッションとはいえ
なかなな敷居が高いものだと思います。

そこで、オススメの
初めてのブルースセッションに出る前に読んでおきたい本

4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本

ギター・マガジン 4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本 (CD付) (リットーミュージック・ムック)

 

初めてのブルースセッションに参加するための虎の巻!!

初心者歓迎、ペンタトニック1発でOKなど
などとよくライブハウスのHPなどにもでていますが
結構ブルースって奥が深い。

簡単に弾けそうだけどいざセッションとなるとその実力を発揮できない人が多いのでは?

ブルースセッション上達方法としてオススメなのがこの本です。

まずは、理屈より
パターンを覚えてしまえということですね。

なんとブルースを4小節づつパターン化して
20×20×20=8000パターンのブルースをマスターできる。

マイナーペンタやメジャーペンタの使い方から学んで
リックを組み合わせて
12小節の起承転結をつくるというパターンです。

リックを覚えておけば
いざとなった時にも慌てる事はありません。

しかも、この本では全てAキーにパターンが統一されていますので
他のキーにずらせば応用できるというところがまた
使い勝手があります。

これはブルースセッションをする人に絶対オススメの1冊です。

ギター・マガジン 4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本 (CD付) (リットーミュージック・ムック)

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