テレビ東京 「都倉俊一」&「ピンク・ベイビーズ」の出演

今日のテレビ東京「田勢康弘の週間ニュース新書」に
「都倉俊一」&「ピンク・ベイビーズ」の出演がありました。

昭和の日本歌謡界を代表する作曲家
この人の作曲した曲を聞いたことがない人はまずいないでしょう。
現在は日本音楽著作権協会 「JASRAC」会長を務められています。

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オーディション番組『スター誕生!』などの審査員で我々の世代は
ご存知だと思いますが

アニメソングから歌謡曲まで
郷ひろみ、山口百恵、ピンク・レディーなどのメガヒットなど
その売上なんと4000万枚

デビュー作は中山千夏の「あなたの心に」(1969年)で
ペドロ&カプリシャス ジョニィへの伝言 五番街のマリーへ
なんかも作曲してたんですね、、、

音楽界の変化

特に最近、世代間の隔たり、が顕著に見られてきた、
家族みんなで同じ曲を聞く楽しみがなくなってきている
と司会の田勢さんがおっしゃっていましたが。

音楽(音源)を所有ゆるという概念がなくなってきていいて、携帯でダウンロードするコンテンツの一つ。

そして、昔のようにみんなでTVで音楽を聞くようなシーンはなくなってきて楽しみ方は自分の好きな曲を携帯プレイヤーで聞くという楽しみ方ですね。

日本音楽著作権協会 「JASRAC」によれば
著作権料はわずかながら右肩上がりらしでので、音楽を聞かなくなったわけではないらしいのですが、その聞き方や所有の仕方が変わってきているんでしょうね。

音楽著作の戦時加算問題とTPP問題

「都倉俊一」さんの話で面白かったのは、終戦時、サンフランシスコ平和条約の中に日本は米国から戦争中10年間米国の著作権を払っていない分のペナルティとして米国の音楽著作権に関しては著作権が切れた後も日本は10年間支払いを継続しなければならない。

これは、敗戦国ドイツやイタリアではこのようなことはなく
敗戦時の条約の中で日本の政府が著作権に関する甘さがあったのではないかということです。

この、不平等条約ともいえる「戦時加算問題」を解決する事に力を入れられています。

また、TPPでも著作権期限の50年を70年へ延長の討議がされていますが、
日本だけプラス10年支払いというのは何とかしないといけない事でしょう。

その都倉さんの代表てなプロデュースとして知られるのは
阿久悠&都倉俊一コンビで作詞作曲でヒットを飛ばした、そして
名付け親としても知られる「ピンクレディー」

その、都倉俊一さんが
新たにプロデュースする少女グループとして「ピンクベイビーズ」の
TV初登場でした。

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厳しいレッスンの模様なんかのビデオも

そして、TVは生放送でしたのでメンバーもかなり緊張をしていたようですが、「ピンクレディー」の「UFO」と「WANTED」をメドレーで

我々、家族もTVの前で緊張【笑】

今日、初のTV出演を無事に終えてお疲れ様!!
24日の単独ライブもがんばれー

「荒川紗穂」応援よろしくお願いします。m(__)m

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