ジヤム・セッションのすすめ!!

寿です。

バンドをしたい、と思いつつも
なかなかメンバーが集まらない、メンバーができても練習時間が合わない

ギター2

 

などなど、社会人になると
仕事・家庭でバンドを続けることが非常に難しいものです。

そういう私も
何度か、バンドを試みたものの

学生時代のように集まって練習する機会がなかなかとれずに
挫折すること、、、しばしば

ギターは弾きたいし

そんな中で選んだのがジヤム・セッション。

ジヤム・セッションとは?

2年ほど前から
何度か、こういったセッションに参加しています。

最初は全く、どうやっていいかわからんかったのですが
何度か見学に行けば要領はわかると思います。

ライブハウスなどで定期的に行われているところが多く
ギター以外のパートも参加できるところが多いようです。

ジャム・セッションの起源は
1920年代にジャズのミュージシャンが「即興的なフレーズの掛け合い」
をはじめた事が始まりだそうです。

普段は顔なじみでなく、はじめて会った人と
即興的に音楽を演奏する、
音楽を通しての一期一会のコミュニケーションが
ジヤム・セッションの醍醐味です。

アイコンタクトやリアル・タイムでの演奏で1曲全体を盛り上げてゆく
楽しさがあります。

ジヤム・セッションに参加するには
ブルースのアドリブをまず身につけておくといいと思います。

通常の3コードで構いません
そして、スタンダード曲を何曲かマスターしておく

あとは、気合と度胸!!(笑)
まずは参加してその雰囲気を感じるのがいいと思います。

さて、そろそろ、真面目にギターを練習を
骨折もあったけど、今年になってから、何にも出てないし、、、、

こちらは、昨年の横浜でのセッション
「Fly Me to The Moon」をリクエストしたのに「Cause We’ve Ended As Lovers」と「Aのシャッフル」のアドリブとなった【笑】

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