長崎管理人のシュンです。
本日は、70年後半から80年代にかけて活躍したゴダイゴをご紹介してみます。

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ゴダイゴとは

例によりましてウィキペディアからの引用です。
GODIEGO(ゴダイゴ)は、1975年[1]に結成し、人気を集めたバンド。
日本のプログレッシブロックバンドの草分け的存在。
1970年代後半から1980年代前半にかけて、立て続けにヒット曲を世に送り出した。

と言うことが記されていました。

初期のオリジナルメンバーは

ミッキー吉野(キーボード、ボーカル、バンドリーダー)
タケカワユキヒデ(ボーカル、キーボード)
浅野孝已(ギター、ボーカル)
スティーヴ・フォックス(ベース、ボーカル)
トミー・スナイダー(ドラムス、ボーカル)

ゴダイゴとくれば、「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」、「モンキーマジック」
などが代表曲ですね。非のうちどころのない程、完成されたポップチューン。
当時、相当ヒットしましたし、TVでも頻繁に出演して一躍人気バンドとなりました。

DEAD END デッド・エンドの衝撃

筆者はブレイク前のゴダイゴがリリースした「新創世紀」を聴いており、それが強い印象とともに心に残っていました。
そのサウンドはまさにプログレしており、とうとう日本にもこのようなバンドが出てきたか!
という感じで、とても楽しめたアルバムでした。アレンジ、メロディラインともに素晴らしい出来で、洗練されたゴダイゴサウンドが既に確立されていましたので、次のアルバムに多大な期待を寄せていました。

YouTubeにDEAD END のアルバム曲が公開されていました。
LIVEバージョンのようですが、このサウンドにノックアウトされた筆者でした。

「新創世紀」とはまた違ったロック色の強いサウンドでありトータルアルバム。
おそらくゴダイゴの最高傑作の一枚です。
いかがでしょうか!? 音質がイマイチですが、ゴダイゴの魅力は十分に伝わるかと思います。

ミッキー吉野、タケカワユキヒデ、浅野孝己

幸運にもゴダイゴのライブを数回、観たことがありました。
ゴダイゴの各メンバーの演奏スキルの高さは素晴らしく、このバンドの魅力はライブにこそあるなぁ、、と実感したものでした。
ではバンドの各である主要メンバーをご紹介してみましょう。

ミッキー吉野氏
ゴダイゴのリーダーで作曲とほとんどの曲の編曲を担当。バークリー音楽院卒業。
卓越したアレンジとスキルの高いキーボードプレイ。時に過激なシンセプレイなどでゴダイゴのサウンドを支える。

タケカワユキヒデ氏
ゴダイゴのメインボーカルであり、作詞・作曲を担当。
音楽家の家系により幼少の頃よりバイオリンなどたしなみ音楽の素養が築かれていたよう。
彼独自のメロディラインが魅力で後にガンダーラなどの数々のヒット曲を生むことになる。

浅野孝己氏
ギタープレイのみならず、アルバムジャケットなどのビジュアル面を担当。
またグレコなどのギター開発などにも参加するなど多彩な面も。
日本ではじめてギターシンセサイザーをレコーディングに導入したと云われている。

余談であるがコダイゴのキタリストの候補としてあのチャー氏がリストアップされていたのだとか・・・

新創世紀の映像が!

まさか新創世紀の演奏映像を見れるとは!!
YouTubeで検索したらヒットしました。

これが真のゴダイゴです。

まさにプログレしてますね。演奏も素晴らしいです。

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