ケーデンス・コード進行を作る|1分で読めるギターLifeHack014

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ケーデンス・コード進行を作る

ちょっと前になりますが
ダイアトニックコードはトニック、サブドミナント、ドミナントという種類のコードに
分類されることを書きました。

このトニック、サブドミナント、ドミナント
組み合わせによってコードの流れを作ることができます。

この流れの最小単位の事をケーデンスといいます。

ケーデンスで一番有名なのはツーファイブといって
Ⅱm7→Ⅴ7→1という単位の流れです。

ツーファイブは典型的なSD→D→Tという流れになっていて
中間→不安→安定というコードの流れを形づくっています。

全ての楽曲はこのようなケーデンスの組み合わせによってなりたちます。

■ケーデンスの主なお決まりは

・T-T T-D T-SD(トニックはどほへでもゆける)
・D-T (T-D-T)
ドミナントモーション(強進行)完全4度上(完全5度下)に進む音の動きを
・SD-T (T-SD-T)賛美歌の終止形態
・SD-D-T (T-SD-D-T)
前述したツーファイブ サブドミナントがドミナントを導く役割

コード進行については様々な理論書が出ていますので
1冊は取り揃えておきたいものです。

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