「ファットフィンガー」ヘッドの重量でギターの音が変わる??

「ファットフィンガー」ってご存じですか?

デジマートで面白い記事をみつけたのでシェアしたいと思います。

先日、FBでレスポールのヘッドの裏側にコインをセロテープで貼ると音が変わるとの情報がありました。
その方の弾いている映像もUPしてみましたがされていたので様々なちょっとした条件でギターの音って変わるんだなと思っていた矢先

このような記事が

「ヘッドに重しを付けるとギターの音は変わるか? 」

EPSON DSC picture

記事はこちらです。

[browser-shot width=”560″ url=”http://www.digimart.net/magazine/article/2014090800973.html”]

リッチー・ブラックモアが使ってた

リッチー・ブラックモアは、ストラトキャスターのヘッドに重りを付けていたそうです。
こちらの記事からは「ヘッドに重りを付けていた」としかないのですが、効果はサステインを得るためだったようです。

はたしてどんな錘をつけていたのか?

それは、謎ですが、そもそもリッチー・ブラックモアはラージヘッドのストラトキャスターが彼の愛用でしたので、ラージヘッドだけでも通常のストラトよりもヘッドの重量があってサスティン効果があったのかもしれませんね。

また、フェンダー社からは専用の重りとして「ファットフィンガー」というモノが発売されているらしいです。

ファットフィンガーとは?

ファットフィンガー
[rakuten]badge:10005518[/rakuten]

ただ、この記事???
ファットフィンガーフィンガーの効果についてはあやふやな事が書いてあり
どのように解釈していいか。。。

困りました。

ただ、リッチー・ブラックモアが採用していたような

サステインが明確に良くなるかというと、うーん、あまり差が感じられない

但し、

それとは別に「ファットフィンガー」には使う意味があると思います。それは、トーンの調整です。ヘッドに重りを付けることで、音が変わるんです。

とのこと。

まあ、自分で確かめてみるしかありませんね、、、、(笑)

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