エリック・ジョンソンの弾くエリック・クラプトンギター奏法

エリック・クラプトンギター奏法
Eric Clapton Guitar Style

youtubeにある動画ののでご覧になった方も多いと思います。

エリック・ジョンソンの弾くエリック・クラプトンギター奏法です。
マイナーペンタトニックを使った簡単なフレーズが多いのですが
クラプトンの味を出すのがなかなか難しいですね。

エリック・ジョンソンも言っているように
エリック・クラプトンギター奏法の特徴はそのビブラートにあるようです。

かなりスピードの効いた
細かなビブラートがクラプトンの特徴ですね。

特にクリーム時代のクラプトンは
このビブラートによって
フレーズが浮き上がったように前に出てくる感じがします。

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エリック・ジョンソンの弾くエリック・クラプトンギター奏法は
シンプルなフレーズの中にも
クラプトンを研究する上では非常に役に立つフレーズが沢山あります。

クリーム時代のクラプトン

余談ですが
エリック・ジョンソンのストラトキャスターが非常にいい音がしています。
クリーム時代のクラプトンを模倣した弾き方を披露していますが

クリーム時代のクラプトンはギブソンのSGなどのハムバッキングがメインで
もっと歪んでいて
ジョンソンの弾くストラトみたいなクリーントーンに近い音ではありませんでした。

そして、現在のストラトもミッドブーストで
ファットな中域が歪んだ音

クリーム時代にあまり歪ませずにストラトを弾いていたら
どうでしょうか?

ジョンソンみたいな音が聞けたのか?
興味ありますね(笑)

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