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世の中には沢山のプロギタリストさんがいらっしゃいます。もちろん職人的なギタリストさんも多いなか筆者のお好みのギタリストさんはやはり楽曲制作などをやってる関係上、間口の広いオールラウンド的な楽曲を活かすフレージングのギタリストさんがお好みです。

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ギタリスト梶原順氏

特に1990以降、日本のJ-POP系では超売れっ子のギタリストが梶原氏です。皆さんも知らず知らずのうちに巷に流れる梶原氏のギタープレイを耳にされてる思います。

略歴がウィペディアに掲載されてましたので引用します。

1981年、アーティストのライブにおけるサポート・ギタリストとしてキャリアをスタートさせる。 その後、マリーン、山本達彦、角松敏生、といったライブをサポートする傍ら、本田雅人 (Sax.)、石川雅春 (Dr.) とWITNESSを結成した。ライブ・サポート中心の活動であったが、1990年以降よりスタジオ・ワークをはじめるや、その群を抜いた演奏技術やありとあらゆるジャンルに対応してプレイスタイルを変える器用さでいわゆる「売れっ子」状態となり、様々なアーティストのアルバム等に参加し、スタジオ・ミュージシャンとして多忙を極めている。

SPEEDの「ホワイトラブ」のアコギプレイ

ちょっと古いネタなのですが、最初に梶原さんが話題になったのがSPEEDの「ホワイトラブ」の間奏のアコギのソロプレイでした。

懐かしくもあるSPEEDのホワイトラブ。間奏のギタープレイに注目してください。

3分55秒あたりからがギターソロです。

↓そして梶原順氏が語るSPEEDのホワイトラブ収録秘話も・・・。

プレイヤーの目線が興味を引きますね。

角松敏生をサポート

僕のリスペクトしているミュージシャンの一人が角松敏生さんなのですが、角松サウンドを担っていたサポートギタリストこそが梶原順氏でした。

http://youtu.be/uLWIv4v7qck

しかし流石プロの仕事ですよねぇー!

こちらは角松敏生さんのLIVE映像。サポートギタリストは梶原順氏と今さんも。

http://youtu.be/5CVp4pGFEdw

そしてギターアンプやエフェクターなどのレビューやアドバイザーでもあったりするようです。多彩ですね。Egnater Renegadeのギターアンプのレビュー動画がありました。

ギタリストさんには参考になる動画ではないかと・・・

ということで、今回は超売れっ子ギタリスト。梶原順さんをご紹介してみました。

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