長崎管理人のシュンです。
筆者が影響を受けたミュージシャンの一人がデヴィッド・ボウイです。
グラムロックからパンク、ダンスミュージックとさまざまな変化をアルバム毎に行い常に時代の一歩先を歩んでいたデヴッド・ボウイ。筆者のお好みのボウィの曲をご紹介してみましょう。
スターマン
ボウィの最高傑作ともくされるアルバム、「ジギー・スターダスト」に収録されている1曲です。このアルバム、さすがに良曲揃いなんですねぇ、、アルバムの企画などでも時代毎のランキングでも必ず上位に入りますし、架空のキャラクターをボウイが演じ、アルバム自体もトータルアルバムという形式で、当時はプログレシヴ・ロックの全盛時代でこの手法のアルバムは結構まあ、時代の流行でもあったように思います。
今はYouTubeでこんなに手軽に観れてホント、良い時代ですね。12弦ギター弾いていたんですね、、、
ヒーローズ
音楽的には当時のボウイが傾倒していたジャーマン・ロックの影響を受けた楽曲なのだとか。。。当時まだドイツが西と東に分断されていた時代で、ボウイはベルリンで新境地を開くべく音楽制作に没頭していた頃で、俗にいう「ベルリン三部作」と呼ばれるアルバム、ヒーローズからのタイトル曲です。
アルバムに参加したミュージシャンは当時、名だたる名手揃い!!中でもアルバムタイトル曲の本曲は秀作ですね。やっぱり、、、
レッツ・ダンス
それまでは日本では通が聴くという感じでしたが、このレッツ・ダンスのヒットで日本でも一般的な音楽ファンの間にも浸透したエポック的な1曲です。ポップ間隔にあふれるサウンド。そしてルックスの良さ。往年のボウイファンからしたら、凄い変身だった!そんな印象がありましたね。
これはワールドツアーの映像ですね。筆者はこのワールドツアーを撮影した写真集を持ってましたよ!^^
イッツ・ノー・ゲーム
スケアリーモンスターの1曲目に収録されている曲。ナント!日本語のボイス(ナレーション)が・・・なんとも機械的な無機質な・・・
チャイナガール
レッツ・ダンスとともに日本でもかなりヒットした曲。やはりポップ。スケアリーモンスターやヒーローズの頃とは180度違う。時代とともに変わるボウイの真骨頂というべきか・・・
ということでデヴッド・ボウイの曲を取りまとめてご紹介してみました。^^
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