筆者が関わったり印象深い日本のロックアーティストをご紹介してみましょう。
博多めんたいロックに通じる鮎川誠さん
長崎出身で若くして天国へ召された槙健一さん
二人のロック人生とは・・・

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鮎川誠という存在そのものがロックだ!

レスポールが日本で一番似合う男!それは鮎川誠さん。
筆者は誰が何と言おうと鮎川さんなんです。

彼の生き方、そのものがロック。その飾らない久留米弁で語る言霊。
本当にロックが大好きなんだなぁ。。。と思うのです。

もちろん、鮎川誠さんのバンド、サンハウスのレコードもしっかりもってますよ。
筆者の父親がサンハウス好きだったから・・・

鮎川さんが語る自身の事とロックのこと。カッコイイ!

(好きなことを思いっきりやる。それがロックだと思ってた。)素晴らしくカッコイイ。

愛妻シーナさんと組んだバンド。シーナ&ロケッツ。「You May Dream」

この当時の鮎川さんはご本人が意識していたかどうかは知りませんが、エルビス・コステロを彷彿させるのです。

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長崎とロックを愛し平和を祈り続けた男。槙健一

槙健一さん、、全国的には無名なロックアーティスト。

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そして彼は若くして夢半ばで天国へ召されました。世界で原爆が投下された都市は世界中で広島と長崎だけ。槙健一さんは一貫して平和をテーマにバンド活動を行っていました。ビクターからメジャーデビューを果した矢先、病魔が彼を襲い帰らぬ人となりました。

彼の遺作とも云える平和をテーマにした曲「リボン」です。

お聴きください!そして何かを感じたならば嬉しく思います。。。

彼の意志は引き継がれて弟さんがこの曲を引き継ぎ歌い継いでいます。

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