まずはメジャーペンタで各コードに合わない音をどう回避するのか?
一番てっとり早いのはその音を弾かないことですが
そもそも5個しかないペンタトニックスケールですから
そうすると益々音数が減って、、、、
そこでちょっと考えたのがこの記事
メジャーペンタの使い方について
JAZZは難し、、、
2013年12月30日 [Waht’s New]の記事ですが
メジャーペンタの使い方について書いています。
Aキーのブルースでメジャーペンタの構成音
A B C# E F#のうちコードがサブドミナント(D7)の時は3rdであるC#⇒♭させてCを使う。などなど。。。。ほとんど他の教本には載ってません。
自分の記事から引用【笑】
このあたりですね。
クラプトンのメジャーペンタの使い方
また、クラプトンのメジャーペンタの使い方にもサブドミナントコード時のメジャーペンタトニックスケールの使い方に対する注意点は書いていますので参考になれば、、、
Part3 アドリブに活かせるエリック・クラプトン奏法「クロスロード」コードとスケール
ここに注意です
D7の時にはこのAのトライアドのメジャー3度:C♯は使えません。
トニックコード サブドミナントコード ドミナントコードという事が意味不明の方はもう一歩遡ってこちらはどうですか?
Part2 アドリブに活かせるエリック・クラプトン奏法「クロスロード」ギターソロ
マイナーキーへのツーファイブの公式
ちょっと難しくなりますがツーファイブについても
メジャーキーのツーファイブはよく知られていますがマイナーキーは?
まず覚える項目はコレだけでOKです。
メジャーへのツーファイブ公式=Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅰ△7
マイナーへのツーファイブ公式=Ⅱm7♭ Ⅴ7 Ⅰm7
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