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ディープパープル、マシンヘッドの制作エピソードDVD
- 2014/2/2
- 02 長崎音楽日記, Waht's New
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長崎管理人のシュンです。
第二期!ディープパープル!
伝説の名盤「マシンヘッド」の制作エピソードがバッチリ!収録されたDVD、その名もスバリ!「MACHINE HEAD」
マシンヘッドとは!?
70年代を代表するディープパープルの名盤であり、当時のギターキッズのほぼ80%以上の人が弾いたという「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のギターリフ。
↓ではこのDVDに書かれているライナーノーツを原文のままご紹介しましょう!
「イン・ロック」、「ファイヤボール」に続くアルバム・レコーディングを予定していた。
モントルーのカジノが火事になるというアクシデントに見舞われながら、さまざまな人の協力とメンバーのアイディアから生まれた「マシン・ヘッド」は、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、「ハイ・ウェイ・スター」など、ロック・クラシックスの名にふさわしい名曲を生み出すアルバムとなった。
本作で収録された曲についてのエピソードやモントルーでの数々の出来事を、ロジャー・グルーヴァー、マーティン・バーチを中心としたマルチトラック解説、リッチー・ブラック・モアのリフ、コードの解説、ジョン・ロードのオルガンによる解説などを交えて振り返る。
特典映像として「ネヴァー・ビフォア」の1972年のオリジナル・プロモーション・フィルムや、「ブラック・ナイト」の制作エピソードなど、当時のライヴ映像とともにエキストラ・インタビューを多数収録
以上です。どうでしょうか!?観たくなったのではないでしょうか!!笑
こちらがバックパッケージです。↓
ディープパープルが当時、他のロックバンドと決定的な違いが一つ挙げられます。
それは、バンドに当時はまだ珍しかった「キーボード」奏者がいたこと!そうそう、ジョンロードですヨ^^/
これにより、バンドサウンドが多彩で音圧があり、ディープパープルの大きな魅力となりましたね。一見、ギターソロのようなキーボードのソロプレイなどジョンロードの存在は大きかったですね。このビデオでも実際にご本人が模範演奏をまじえてサウンド解説しています。非常に興味深し!
ボーカルのイアン・ギランはイイ感じで年を重ねてますね。^^ ミドルエイジの魅力ぷんぷんですヨ。^^/
さあ!ハイウェイスターを聴きましょうか!!
この曲はジョンロードのギーボードなくしては成立しない曲。リッチーのギターはもちろんですが!
さあ!聴き比べですよ!↓はライブ・イン・ジャパンのLIVE演奏!
僕はやはりこっちが好き!
ジョンロードのギターっぽいオルガンとリフの演奏は必聴!いかにこのバンドにとってキーボードのアドバンテージが高かったかがうかがえます。
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