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寿です。
先日、チャーさんの記事を書いたのでまた
チャーさんのピッキングとカッティングを僕なりに分析して記事を書いてみました。

チャーさんの弾くギターの音色、エフェクターはもちろんですが、やっぱり弾き方そのものからくる音色やカッティングのグルーブ感が大きいと思いますね。
あの、倍音を多く含んだクリーントーンでも歪んだ音でも芯のあるサウンドはいったいどこから来ているのか?
まずはチャーさんの使用しているピックについて。
前回書いた通り
大きな三角おにぎり型
先日、チャーさんのライブに行ったとき、
使用のピックが、何かについてきた。(ストラップだったかな)
色々と情報があって三角おにぎり型のピックであることは知っていたのですが
正直現物を見たのは初めてでした。
昔、アコーステッックギター(フォークギター)で使っていた、タイプのピックで厚さは1.0mmくらいでしょうかね。
こんなピックで弾いていたのかと、驚いたと同時に
チャーのピッキングから出てくる真のある太い倍音を多く含んだ音色とグルーブ感あふれるカッティングの秘密が僕なりに解釈できたように思います。
ピック
この大きなピックにより弦にあたる面積が大きくなり自然に倍音の大きな抜けのいい音を出す事ができますね。
ピックが大きいので弦に平行にあたる
タダ、小さなティアドロップ型のピックになれている僕にはかなり使いづらいピックですが、
要は慣れのもんだいでしょうかね。
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