- Home
- 07 黄金の70年、80年代のRock
- ジミー・ペイジとレッド・ツェペリンⅢ 70年代のロックギタリスト④
ジミー・ペイジとレッド・ツェペリンⅢ 70年代のロックギタリスト④
- 2014/5/14
- 07 黄金の70年、80年代のRock
- 70年代ギタリスト名鑑, ジミー・ペイジ, レッド・ツェペリン
- コメントを書く
ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック
そしてジミーペイジとくれば
70年代のロックギターの礎を築いた60ねん代後半からのギタリスト達が勢揃いしました。
ちなみに
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミーペイジを3大ギタリストと呼びます。
どうも、ジミ・ヘンドリックスは別格のようですね。
ハードロックの確立とレッド・ツェペリンの成功を支えた手腕
ジミー・ペイジに関してはそのギターの技術にも増して
プロデューサーとしての手腕が高く評価されています。
特に70年代に出したレッド・ツェペリンのアルバムは
レッド・ツェペリンⅢから
このアルバムは以前の2枚のアルバムよりハードでヘビーなサウンドで
ハードロックというカテゴリーを不動のものとしたのも
レッド・ツェペリンの功績が大きかったといえるでしょう。
レッド・ツェペリンの音楽性は
卓越したドラマー ジョンボーナムの最強のヘビーなグルーブ感と
ロバート・プラントというロック界きってのシンガーを揃え
彼らのドラムやヴォーカルにペイジのリフやソロをどのように絡めて
音楽を作り出すのか?
その出来上がった音楽には目を見張るものがあります。
そして、レッド・ツェペリンの音楽性は単にハードロックというものではなく
まさかと思える場面でアコースティックギターを取り込んだ
ジミー・ペイジならではの才能をかいまみる事ができます。
そのスタートはこのアルバムから始まりました。
レッド・ツェペリンⅢ
[rakuten]guruguru-ds:11383757[/rakuten]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。