ジミー・ペイジとレッド・ツェペリンⅢ 70年代のロックギタリスト④

ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック
そしてジミーペイジとくれば
70年代のロックギターの礎を築いた60ねん代後半からのギタリスト達が勢揃いしました。
2014-05-14_0214
ちなみに
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミーペイジを3大ギタリストと呼びます。
どうも、ジミ・ヘンドリックスは別格のようですね。

ハードロックの確立とレッド・ツェペリンの成功を支えた手腕

ジミー・ペイジに関してはそのギターの技術にも増して
プロデューサーとしての手腕が高く評価されています。

特に70年代に出したレッド・ツェペリンのアルバムは
レッド・ツェペリンⅢから

このアルバムは以前の2枚のアルバムよりハードでヘビーなサウンドで
ハードロックというカテゴリーを不動のものとしたのも
レッド・ツェペリンの功績が大きかったといえるでしょう。

レッド・ツェペリンの音楽性は
卓越したドラマー ジョンボーナムの最強のヘビーなグルーブ感と
ロバート・プラントというロック界きってのシンガーを揃え
彼らのドラムやヴォーカルにペイジのリフやソロをどのように絡めて
音楽を作り出すのか?

その出来上がった音楽には目を見張るものがあります。
そして、レッド・ツェペリンの音楽性は単にハードロックというものではなく
まさかと思える場面でアコースティックギターを取り込んだ
ジミー・ペイジならではの才能をかいまみる事ができます。

そのスタートはこのアルバムから始まりました。
レッド・ツェペリンⅢ

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