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ギターや楽器の練習は何時間すれば良いのか?
- 2014/9/24
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寿です。
今日は予定ではハーモニックマイナースケールの覚え方でしたが、
期末で仕事が、、、
ハーモニックマイナースケールは利用のしかたも独特なものがあってまた、フレットボードをエクセルで作成する時間がとれないので
別の話題を書きます。
ハーモニックマイナースケールの覚え方と使い方については今度の土日でやろうかと思います。
ギターや楽器の練習時間
さて、今日はギターや楽器の練習について。
よく、ビギナーのギター質問、Q&Aコーナーで
ギターや楽器の練習は何時間すれば良いのか?
などと漠然とした質問が投げられているのを目にします。
回答する方の答えもまちまちですが
プロを目指すなら8時間とか、、、色々と回答されています。
では、逆に毎日8時間練習すれば何年か後に必ずプロ並みに上達するのでしょうか?
それは多分ノーでしょう。
上手くはなると思いますが、プロ並みやプロになれる実力がつくとは限りません。
では、上達するための練習法やその要素はなんなのでしょうか?
FBでギタリストの加茂フミヨシさんがシェアされていた記事です。
題は
「頭を使え!」名門音楽大学教授による効率よく能力を高める練習法とは?
ライフハック的な記事ですが
内容はまとめると
がんばるのではなく、賢くなる!!
「6つの問題解決モデル」
について解説してあります。
簡単に書くと
1. 問題を定義する(結果はどうだったか、それをどう変えたいか)
2. 問題を分析する(何がその結果を引き起こしているか)
3. 解決案を出す(何をしたら、結果を改善できるか)
4. 解決案を検証して、効果のある案を選ぶ(どれが最も効果があるか)
5. 選ばれた解決策を実行する(練習して変化が持続するようにする)
6. 効果の確認をする(望んだ結果が得られ続けているか
う~ん
いつも仕事でやっているPDCAサイクルの発想と同じではないですか?
まさに、この考え方こそ
普遍的な生産性を向上させるための施策なのかもしれません。
詳しい内容はこちらにありますので
どうぞ、一読ください。
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