今日は夕方から渋谷公会堂へ
ブライアン・セッサー・オーケストラのライブを見にゆきます。

ブライアン・セッツァーといえば
ネオ・ロカビリーバンドのストレイ・キャッツで80年代に
ロカビリーの旋風を巻き起こしました。

ブライアン・セッツァー ストレイ・キャッツ
ストレイ・キャッツ時代のブライアン

ロカビリーはエルビス・プレスリーの時代
良きアメリカ、アメリカンドリームの象徴的な音楽で
夢と希望に満ち溢れた時代の音楽です。

ブライアン・セッツァーはそのアメリカン・ドリームのロカビリーにあこがれて
音楽を始めたと語っています。

そして、イチローとの新たな接点がここにあったとは?

ブライアン・セッツァー

イチローとブライアン・セッサーのアメリカンドリーム

大リーグの衰退期から新たなアメリカンドリームの象徴となった
イチロー。
今までのベースボールに欠けていた、
走攻守の魅力を米ベースボール界に吹き込みました。

ここに夢を諦めない
ブライアンとイチローの思い共通点がありますね。

ブライアン・セッサー・オーケストラは17人ものビッグバンド
3人編成のストレイ・キャッツとは大違い
でも、ブライアンの夢はビッグ・バンドにあった。

ストレイ・キャッツの成功を捨ててでも、金も名誉も捨ててでも
自分のやりたい音楽を追求したい。
それがブライアンの思いだったようです。

イチローの曲は2002年ペプシのCMに使われました。

Pep Pep Pepsi

そしてこの曲は歌詞を変えて
ブライアン・セッサー・オーケストラのヒット曲にもなりました。

このようなエピソードを知ると
曲のブライアン・セッサー・オーケストラのライブ楽しみです。

The Brian Setzer Orchestra – Sexy, Sexy

<スポンサーリンク>

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る