「Old Love」 Erc Claptonスローブルースを弾こう
- 2014/10/1
- 05 ギター
- Erc Clapton, Old Love
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さて、来週は10月秋も深まるシーズンですね
この季節に合った哀愁の漂う「Old Love」 Erc Claptonを
スローブルースアドリブの練習として取り組んでみましょう。
この、「Old Love」 はエリック・クラプトンの代表作とも言える
「愛しのレイラ」のその後バージョンなんですね。
フレーズもレイラのイントロに似たフレーズが哀愁を漂わせ歌詞もクラプトンの失った愛を綴る歌詞となっています。
Old Love Erc Clapton SlowBluesアドリブ
Old Love (Erc Clapton)のコード進行で
スローブルースアドリブの練習
コードは
Am Dm7 Gsus4 G (テーマ) ×4回
F E Am AmMaj7 Am7 Am6
F E F E7#9(サビ) ×1回
でワンコーラス。
「Old Love」 Erc Claptonどうやって弾くか?
テーマ部分はAmペンタ、Aナチュラルマイナー、
Dドリアンなどで弾けます。
音は歪ませず、クリーンに近い音でピッキングやチョーキング、ビブラートでフレーズを歌わせるのがポイントです。
動画もアンプに付属しているディレイのみでエフェクターは使わずクリーントーンでとってみました。
サビは半音進行が多いのでちょっと工夫が必要です(^O^)
サビ部分は以下のコード進行ですが
F E Am AmMaj7 Am7 Am6
F E F E7#9
まず、キーAmのダイアトニックコードを抜き出すと
F Am AmMaj7 Am7 Am6ですね。
Am AmMaj7 Am7 Am6のところは
A A♭ G F#と半音づつルート音が下がってゆきますので加工ラインをいれたアルペジオかフレーズで弾きます。
サビで何度か出てくるFはAmペンタでたたみかけるように弾くのがおすすめ。
そしてFに挟まれて出てるEはコード構成音をアルペジオで入れるとFとのコントラストで面白いと思います。
そして最後のE7#9はストロークでアクセントをつけて鳴らすのがポイントです。
さあ、秋の夜長、哀愁のスローブルースに挑戦してみましょう!!
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