オットットリオ SUPER GUITAR SESSION Hot Live (1988年)(ポリドール、廃盤)
30代、セッションをやりまくって自分の音楽を模索していた時期の賜物。カシオペアの野呂君、Tースクエアの安藤君と僕との3ギターバンド。これはおもしろい!と盛り上がってホールツアーを東名阪でやった時の、東京中野サンプラザでの演奏。
これだけギターでメロディをハモって、各自個性の違うソロを聞かせるバンドが他にあるだろうか!楽しいながらも火花の散ったプレイが聞けます
オットットリオ SUPER GUITAR SESSION Red Live(1988年) (CBSソニー、廃盤)
このライブは異なるレコード会社2社から1枚ずつリリースした、変わり種2枚組。メンバーの所属するレコード会社が異なるためこうなったのですが、当時はこの様な事は前代未聞でした。 これは
絶対にアルバムにしなければ!というメンバーとスタッフの皆さんの熱い要望があったからこそ実現しました。 人間成せば成る!ですよね。この2枚、メンバーの書き下ろし曲、カバー曲、聞き所満
載です。
オットットリオ TRIPTYCH (1998年)(ウ”ィレッジレコード)
ライブアルバムからちょーど10年後に製作したスタジオ録音アルバム。さすが皆さん!ダテに歳は取っていませんでした(失礼!)。完成度の高い書き下ろし曲。巧妙なカバー曲のアレンジ。
レコーディング中ずっと懐かしさと緊張感でいっぱいでしたが、10年ぶりとは思えない完成度の高い仕上がりになりました。 皆さんのギターのトーンも円熟味が増していますねー。 僕がアルバ
ム製作を企画し、野呂君が曲順を考え、安藤君がアルバムタイトルを付けました。