ToyMusicコンテンツサイトの立ち上げ

寿です。Toy-Musicのブログも昨年の12月から開始し、休まず、、、
公開済み (635) 記事となりました。

9ヶ月ちょっとなんで一ヶ月平均70記事を2人で書いてきたことになります。
ギターの弾き方やコード、スケール
DTMでの作曲の仕方やTAB譜を使ったギターの弾き方などなど
記事やコンテンツが蓄積されはじめました。

ブログとHPとSNS・動画サイトの良さを活かす。

様々なメディアを通しての情報発信がありますが、
どれも一長一短があります。

SNS(FaceBookやTwitter)での情報発信

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SNS(FaceBookやTwitter)は速攻性が非常に高く情報を急いで伝達するのには非常に向いているツールです。

ある、特定のコミュニティの中でコミュニケーションをとるのには最も使いやすいツールではないでしょうか?

また、FaceBookなどはある程度知った人の集まりであることが前提にもなっているので口コミなどの信ぴょう性もあると考えられます。

しかし、情報の蓄積という面では機能的に劣るところがあります。
検索機能が弱いため自分の発信したものでさえ多く蓄積されるとどこにあるのかわからない、また、HPやブログに比べれば表現できる量が少ないので専門的な記事を書きにくい点もあげられます。

ブログでの情報発信

ブログの良さは思いついた事を気ままにかけることです。
また文字数や量もデザインも制限されていないので自由な表現が可能です。

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一時期は、アメブロやライブドアブログみたいにな無料ブログが流行りましたが
今はCMS(コンテンツマネージメントシステム)と呼ばれる無料で使えるWordpressやMT
を使えば簡単に自由なデザインでブログを構築することができます。

この、Toy-MusicもWordpressを使ってテンプレートとプラグインを使ってカスタマイズしたブログです。

そして、SNS(FaceBookやTwitter)とくらべると、ブログが最近は資産サイトとも呼ばれるように過去の膨大な記事の検索がgoogleやyahooからキーワードで容易にできます。
過去書いたものが利用できるのが最大のメリットです。
SNSにない外部からのアクセスを集めるのには最も有効な手段かもしれません。

しかし、世界中には星の数ほどのブログ・サイトが存在していてその中から上位表示されるのは並大抵のことではありません。
途中で更新を止めるサイトが多い中でまずはきちんと記事を書く習慣を身につけ更新をすることがアクセスアップの向上に最も大切です。
また、SEOの知識も重要なポイントになります。

HP(ホームページ)のメリット

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ブログも資産サイトでありますが、資産サイトとしての難点があります。
SEOのための記事数が必要なためランダムに書かれた記事がどこにあるのか
体系化できない事です。
ランダムに書く、とりあえず何か書けるというのはブログの最大のメリットですが
見る方から必ずしも見やすい探しやすいとはいえません。
ブログの中の検索窓で検索してもキーワードが合致しなければほしい情報にはたどりつけません。

その点、HP(ホームページ)はHTMLで書かれた静的URLで組まれており
情報の体系化には最も向いていると言えます。
また、更新が少なくても体系化された情報の検索エンジンから評価とブログやSNSからのリンクによりアクセスを保つことができます。

体系化された情報は情報を探してくる側からみると非常にわかりやすいものとなります。また、ある程度の知識があって情報を体系的にまとめる事ができればブログほどのページ数も要らずに検索で上位表示されやすくなります。

コンテンツサイトには時系列でランダムに情報を書き綴るブログよりHPが向いているといえます。

情報の体系化がHPの最も優れたところですが
作成にはHTMLが書けるスキルとともに情報の体系化スキルが必要になってきます。

動画のメリット

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youtubeを始めとする動画サイトの勢いは止まりませんね。
動画は最もわかりやすく魅力的なコンテンツであるので多くの人が
探している情報を理解したり、習得するために動画を見ることが
最終的な目的になることが多いと思います。

しかし、動画もブログと同様に星の数ほどのコンテンツがネット上にあり、玉石混交の中でなんとか見せようとする配信者となるべく効率よく欲しい情報にたどり着きたい
検索者の思惑がマッチせず難しい状況にあります。

動画は再生初めの15秒が命と言われているように
検索者は動画の再生と検索を繰り返しながら必要な情報にたどりつく動きをしているのが伺えます。

コンテキストを使ったコンテンツ配信

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このように、書くメディアの長短を上げて来ましたが、僕が考えるにコンテキスト
(文脈)を活かした情報発信からコンテンツにたどりつく動きをを設計することが益々重要になってくると思われます。

コンテキスト(文脈)というのは、その検索者がその情報を求める背景や目的と言い換えたほうがわかりやすいと思います。

コンテキストを活かしたコンテンツ配信の流れの手順

まずは、ブログで記事を書く、
その記事をFacebookやTwitterで短期的に広めることです。
また、GoogleやYhooからの検索による長期的なアクセスもブログの重要な仕事です。

そして、アクセスのあったブログから概要を得て、情報や動画が体系化されたHPに誘導するという方法が優れていると考えます。

ブログサイトに来た人は特定の情報であれば
みつける事はできますが、例えばDTMのレッスンや体系だったギターのコード理論などはランダムに書いたブログから見つけ出してくるのは大変です。
ブログ内でリンクを貼っていても、なかなか体系的にまとめるのは至難の業です。

という事で
そろそろ、コンテンツが揃いだしたのでToyMusicのドメインでHPサイトを構築しようと考えています。
コンテンツを体系化するにはまだ抜け漏れが沢山ですが今から始めれば年明けから3月くらいには体系化されたHPサイトをアップできるのではないかと考えています。

最近のCMSはデザインを変えればHPサイトをも作れるのでHTMLをゴリゴリ書く労力も半分以下にすることができるでしょう。

こちらは非常に参考になるニュースサイト
ブログと動画の威力でSNS連携して月間4000万アクセスは驚異的!!
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<2014年8月現在>
・PV:約4000万PV/月
・UU:約500万UU以上/月
・リピーター率:約65%
・スマホ利用率:約80%
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もちろんブログは継続します。
よろしくおねがいします!!

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